こんばんは
ゆみこです
このブログにお越しいただき、ありがとうございます
本日2回目の投稿です
『ある男』平野啓一郎
平野啓一郎氏の作品は、この『ある男』が初めてでしたが、この話が面白かったので、そのあと『マチネの終わりに』も読みました。
にもかかわらず、この運命のいたずらは、二人にとって、なくてはならないものであったのかもしれないと思わされるところも憎い
私なら、実際には小峰洋子のような人間に憧れを感じ、蒔野聡史のような人間に魅力を感じつつも近寄りがたさも覚えるだろう、という予想です
二人ともと、友達になってみたい
きっとまた、彼の違う作品も読むのではないか、と思っています
それではまた。