エアーズロックのハエからのメール
現在、オーストラリアにてワーキングホリデー満喫中の
Hくんよりメールがきました。
週に一度、近況メールをくれる彼からは
私の方が毎回元気をもらっています。
今日届いたメールの件名が
「途方に暮れる」。
何があったのやら???と思い、
さっそくメールを開くとこんなメールが・・・
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ジュリーさん
お疲れ様です。
今、エアーズロックにいます。
インターンシップで来ている友達が直接来たら100%雇ってくれるよ!
っていうもんだから、来たんです。
雇ってもらえないみたいです。
かなりへこみますねー!!
とりあえずシドニーにもどろーかと思います。
エアーズロックのハエ
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関西出身、30歳の彼は失敗をネタにするという
私と全く同じタイプの人間です。
失礼かもしれませんが、
彼の自虐的なメールがとても大好きで、
とても、とても愛らしい。
彼が帰国したら、
「H君のぜったいへこむ話」セミナーを開催する予定ですので
皆さんお楽しみに!!!
それにしてもH君、
ナイスチャレンジ!!!
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留学のゴーゴーワールド 真田賢司(ジュリー社長)
ボストンがプレゼントしてくれた勇気
カナダの語学学校に2ヶ月ほど通学し、
まだまだ英語の難しさを痛感していた頃、
憧れだったアメリカのボストンへ一人旅をしました。
アメリカ・ボストン旅行の最終日、
観光を終えて、夕食もとり、
あとは宿舎に戻って寝るだけとなりました。
両替したアメリカドルも
あとはダウンタウンから空港に向かう地下鉄の切符代だけが
ちょうど残っているだけ。
予定していた金額で満足のいく一人旅を終えようとしていた矢先、
ちょっとしたハプニングが発生しました。
夕食を終えて、ホテル近くの地下鉄まで戻り、
ちょうど最後に残したアメリカドルで
明日使用する地下鉄の切符を
前日のうちに買おうとしたところ、
なんと切符がでてこないのです。
あせった私は地下鉄の駅員さんに相談するも、
駅員さんは管轄が違うから対処できないとのこと。
いくら事情を説明しても取り合おうとしてくれませんでした。
とても困った私がまず思いついたことは、
日本円をアメリカドルに両替し、
切符を購入する事。
ただ地下鉄代の数ドルだけ両替できるわけもなく、
両替して残ったアメリカドルを所持したまま
カナダへ戻る事がとても納得できませんでした。
そこで私はその日使用していた
地下鉄1日乗り放題のチケットを、
今から地下鉄に乗ろうとしている人に
買ってもらおうと考えたのです。
英語に自信のなかった私は、
まずどのように話しかけるべきを考え、
何度か頭の中で英文を反芻し、
勇気を出せ!と言い聞かせました。
まず声をかけたお婆さんは、
手を横に振り、ほぼ無視されました。
あまりにも早く断られた為、
ショックでとりあえず一度場を離れ、
勇気が復活するまで待ちました。
待っている間に切符販売機をじっと見ていると、
列の後ろで順番を待っている人が
イライラしている事に気づきました。
そこで早く切符を買いたいと思っている、
列の後ろに並んでいる人から声をかけよと決め、
再度勇気を持って交渉に行きました。
するとあっさりとサンキューといって買ってくれたのでした。
旅なれた人や、
英語に自信のある人、
今の私なら全然難しいことではありません。
ただあの頃の自分が、
あきらめないで行動を起こした事で得た結果は、
とっても小さなことだけど、
今の私の自信の一部になっています。
ボストンで見た景色、食べたものは忘れても、
このことだけは忘れません。
お土産として買ったハーバード大学のボールペンを見る度に、
思い出すこの出来事。
来月からボストンに留学するMくん、
辛くなった時にこの話を思い出してくれれば嬉しいです!
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留学のゴーゴーワールド 真田賢司(ジュリー社長)
カナダで食べて日本で食べないもの
「クイズ ミリオネア」というテレビ番組を知っていますか?
今は定期的に行われていない番組ですが、
みのもんたさんの「ファイナル アンサー?」という名文句を
記憶されている方はたくさんおられるかと思います。
私はこの番組を日本ではなく、
留学先のカナダで毎週、
ホストファミリーのお母さんとお父さんと
楽しみに見ていました。
この番組、実はイギリスでまずスタートし、
番組形式はそのままで
アメリカや日本でも放送されていたんです。
この番組のファンだったホストファミリーと
毎回真剣にクイズに取り組んでいたことが
とても懐かしいです。
私を2人が挟んでソファーに座り、
ソファーの前にはコカコーラなどの炭酸飲料と
私たち3人の手には大量のポップコーン。
飲んで、食べて、クイズに答えて、
一喜一憂する3人。
それだけならいいのですが、
私が正解する度に、
私を挟む二人が「グッ ボーイ」(good boy)と言いながら、
ポップコーンを口に詰め込んでくるんです!
2人から大量のポップコーンで祝福された私は
毎回ポップコーンを噴出してしまうのです。
その様子が面白いらしく、
私が正解するたびにポップコーンの嵐。
答えが発表される前に
2人はすでにポップコーンをにぎりしめていて、
どんなに早く対応しても、
大量のポップコーンが私の口の中へ。
何度か逃げたときなんかは
背中にポップコーンを入れられた事も。
これこそある意味、
本当のポップコーンパーティーです。
そんな楽しい思い出が詰まったポップコーン、
日本に帰国してから一度も食べていない事に気付きました。
ホストファミリーの2人はあれから離婚し、
もう2度と3人でポップコーンを一緒に食べる事はありません。
そんな少し悲しい思い出でもあるポップコーン。
もし私にいつか子供ができたなら
毎週ポップコーンパーティーをしたい。
私が「グッ ボーイ」と言いながら
大量のポップコーンを口の中へ。
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留学のゴーゴーワールド 真田賢司(ジュリー社長)