島田紳助流プラスのまま人生を終える生き方 | 世界一周したジュリー社長の留学エンターテインメント

島田紳助流プラスのまま人生を終える生き方

今日読んだ島田紳助さん著の


「いつも風を感じて」という本の中に


書いてあった言葉。



「うまいと感じる心」


世の中に、うまい水なんか存在しない。


うまいと感じる心や体をつくること。


うまいと感じる状態であり続けることである。


仕事で汗を流したあとのビールも、


銘柄などどうでもよい。


なんでもうまい。


幸せと感じる心。


そして幸せやうまいと感じる体をつくり続けることである。



最近軽くランニングをしだした私には、


とても心に染み入る言葉です。


水が美味しいなんて思わなかった。


でも走って汗を書いた後に飲む水は本当に美味しい。



猛暑続きで嫌だった夏も、


ランニングしはじめると、


心地よく感じる事が多々あります。



逆に涼しすぎる今週末は、


冬の寒い時期にランニングをする自分を


想像しただけで走るのが嫌になる。



ランニングしない生活を続けていれば


夏は暑くて嫌、早く冬が来て欲しい


と思っていたわけで。



ということは、


自分の感情って、


自分の行動が全て決定しているということです。



夏はサーフィン、冬はスノーボードなんて人には


どの季節だって愛おしいわけです。


料理が好きな人だったら、


旬の食材が食べられる日本の四季が愛しいわけです。



嫌なものも、


どうすれば好きになるかを考える事、


それが今の自分にはきっと必要なんです。



感情を意識的に自分でつくれるという事に


改めて気づいた今、


今までと違って見えるかもしれない世界に、


ワクワクしています。



最後に島田紳助さんの言葉をもうひとつ。


「プラマイゼロ」


人は、寒いと感じたり、暑いと感じたり、


すべてにおいて、何かを感じる。


プラスばかりの人生はありえない。


百平方メートルの家に住み、


次に八十平方メートルの家に住めば、


広いはずの八十平方メートルすら狭いと苦痛に感じる。


したがって、どんな人間でも、


心で感じた喜びはプラマイゼロ。


プラスマイナス、ゼロである。


しかし、プラスのまま、人生を終える人もいる。


それは、マイナスをプラスに感じ取ろうとした人たちである。


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留学のゴーゴーワールド 真田賢司(ジュリー社長)