図書館で出会ったオーストラリア人(前半)
語学留学すれば、
誰しも現地人と友達になりたいという思いが
当たり前のように湧いてきます。
私もカナダ留学中に
自分と同世代の友達をつくりたくて、
色々なことをしました。
その一つが図書館です。
説明すると、図書館の語学参考書のコーナーに
「LANGUAGE EXCHANGE」
という掲示板があります。
そこにはたくさんの人が
「JAPANESE⇔ENGLISH」と紙に書いて
貼っていきます。
日本語と英語をお互い教えあいましょうという意味です。
そうすると、電話もしくわメールにて
希望者からコンタクトがあり、
後日図書館やコーヒーショップなどで待ち合わせして
お互いの母国語を教えあうのです。
もちろん相性もありますので、
1回限りで終わるケースもあれば、
友達として仲良くなるケースもあります。
ただ私に限って言えば、
この方法でいい友達を作れたケースは
ほとんどありませんでした。
たくさんメールは来るのですが、
50通問い合わせがきて会った人は3人ですね。
残りの47通は、日本語勉強目的でなく、
日本人女性目的です。
私の名前は英語で「KENJI」。
少しでも日本語を勉強していようものなら
私が女性ではなく、男性とわかるはずです。
しかしほとんどの方は、
日本語を全く知らず、
名前を見て女性かどうかの判断もつかないような
目的を履き違えた現地人なんです。
1通目のメールに
「あなたは女性ですか、男性ですか」
と書かれていて、
「男性です」
と返信すると間違いなくメールは帰ってきません。
50通中47通がそんなメールじゃ、
とてもじゃないですけど、
この方法で友達をつくる気は失せます。
そこで私がとった方法とは?
後半へ続きます。