『一泊二日の旅』 | わさモンのブログ

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 5月16日 (火) 晴れ

 

 今日から一泊二日の旅、行き先は北九州市と

 山口市

 

 8時27分 新八代駅発のさくらにて小倉へ

 

 

 

 小倉駅に到着、9時39分小倉駅到着

 

 

 小倉駅よりタクシーで「北九州市立美術館」に向かう、

 「横山大観展」のため

 この美術館は磯崎新氏の設計、横山大観展はこの

 美術館の50周年記念事業、足立美術館所蔵の

 横山大観の作品。

 

 

  横山大観は1868年・明治元年生まれ、1958年・昭和

 31年没、明治、大正、昭和を生きた日本を代表するが画家。

 横山大観は、日本の文化財の保護や、日本美術の伝統を

 踏まえつつ新たな表現を奨励した岡倉天心の理念に深く

 賛同し、天心の日本美術院創設に参加。

 大観は富士山を描いた作品が多く、2000点とも云われて

 いる。

 

 今回の展示会は足立美術館所蔵品の中から精選された絵画

 ばかりで、見応えがありました。

 

 足立美術館を訪れると、庭園の美しさに見惚れてしまい、

 頭の中を庭園美が多く占め、美術館での大観の作品への

 感動が薄れてしまうが、今回のように美術館での作品展

 だったので、頭の中大観絵画が占拠し、印象深い体験と

 なりました。

 

 

 

 

 

 これらは足立美術館の庭園のPRパネル

 

 

 

 

 

 

 美術館内にありました

 

 

 屋外展示でしたが、????

 

 

 美術館は丘の上にあるので、見晴らしが素晴らしい

 

 

 

 

 次には、タクシーで小倉城に向かう

 入り口に松本清張記念館があった、松本清張は小倉の

 出身でしたね・・

 清張さんの小説、貪るように読みましたね・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 小倉城は関ヶ原合戦の功績により細川家が小倉に入り、

 大規模改修を行ってから420年。

 日本では三番目に大きいと云われる天守閣。

 

 1959年(昭和34年)に今の形に再建され、2019年に

 大幅にリニューアルされた。

 

 毎週土曜日には『小倉城ナイトキャッスル』を開催し、

 天守閣最上階がおしゃれなバアーになり、夜景を見ながら

 楽しめるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 巌流島の戦いの展示

 

 

 天守閣からの眺め

 

 

 小倉城庭園

 この場所には、細川家の筆頭家老で後に八代を治める松井家の

 屋敷がありました。

 細川家が熊本に転封となったあと、234年にわたって城主を

 つとめた小笠原家の別邸があった下屋敷跡復元した庭園と

 典型的な江戸時代の武家の書院を再現し、茶室や展示室を

 備えた設備でした。

 

 

 

 

 庭園からの天守閣

 

 

  

 

 

 

 小倉城の近く(昔の城内?)にある小倉祇園八坂神社に参拝

 

 元和三年(1717年)細川忠興により創建さた神社で、

 豊前総鎮守とされた。

 映画『無法松の一生』に登場する祇園太鼓はこの神社の

 例大祭に登場する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の昼ご飯、インドカレーの店でキーマカレー

 思ったほど辛くなくて美味しかった

 

 

 小倉駅に向かう、ホームにHello kitty号が止っていた

 

 

 

 

 15時12分発のこだま号で新山口駅に向かう、新山口駅で

 在来線に乗り換えて、気動車で山口駅に到着16時49分

 

 

 駅前の通り、銀杏並木の美しい街路

 

 

 今夜のホテル、国際ホテル山口。市役所の近くで、

 山口市の中央部

 

 

 アーケード街