『人吉&山鹿』 | わさモンのブログ

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2月6日(土) 曇り


ボランティアガイドの研修会で人吉市へ。

「人吉の史跡、文化財視察」。


8時に市役所集合・出発の予定だったが、

欠席者があったのか?少し遅れて出発。


九州自動車道を通り、最初の訪問地は

「国宝・青井阿蘇神社」


ボランティアガイドの方が、とても詳しく

案内していただいた。

さらに、幸運なことに、拝殿まで昇殿する

ことが出来、貴重な体験が出来ました。


大同元年(806年)阿蘇神社の分霊を

勧請したといわれている。


本殿は萱葺き


青井阿蘇神社の表示・・「国宝」の表示が誇らしげ

「禊橋・みそぎばし」・・この橋を渡り、身を清めてから、

参拝します

橋の端を歩きます

朱塗りの鳥居・・金属製でした

一円硬貨に描かれている「招霊木・おがたまのき」

「おがたまのき」

「楼門」の前で、ガイドさんからお話を聞く

楼門の彫刻「神様が鬼と腕相撲」


こちらは「綱引き」


「青井大明神」と書いています


「楼門」越しに拝殿が見える


「粛然」の額、厳粛に、心静かに・・


「拝殿」・・・・萱葺きの屋根、いにしえを感じます


拝殿の右(奥)に本殿があります


「拝殿内の神楽殿」


境内には、鶏が放し飼い。

鳥居に鶏を止まらせていた名残か・・。


美しい鶏でした、チャボの仲間か??



次の研修地は「永國寺」

曹洞宗の古刹、応永17年(1410年)の開基と

伝えられている。

寺宝は応永年間に描かれたと伝わる「幽霊の

掛軸」


西南の役の時には、薩軍の本営がおかれた。


「永国寺」の正面入り口


立派な山門、本堂は取り壊していて、これから

再建とのこと

秀吉の朝鮮出兵の際に、持ち帰った敵兵の耳・鼻

の供養塚



寺宝の「幽霊掛軸」の説明

「幽霊掛軸」

本堂再建の為に、仮の祭壇




永國寺からは、徒歩にて「武家蔵」へ行く

この門が人吉城から移築された「堀合門」



武家屋敷の庭に入る

萱葺きの屋敷

水前寺公園に似た風情・・奥の方に富士山




石造りの風呂・・・なかなか湧かなかった??

屋敷の中・・・人吉で、寒かったでしょうね。





次には、人吉の大きな産業となっている焼酎

製造会社へ。




試飲の出来るところ・・・15分以内とありました。

呑べえの楽しみの場所か?

私は、全く興味が湧かない・・。

焼酎のボトルで作った雛飾り

江戸風の飾り方でした


「試飲」をお楽しみ中

嬉しかったのは「足湯」

タオルを百円で買って、足を温めた

私の脚・・カモシカの脚か?短足か??



昼食時間となりました。

「ひまわり亭」でのお昼ごはん、球磨川沿いの食堂





おいしくいただきました、御馳走様でした!



昼食後は「人吉城歴史館」からスタート


人吉城は鎌倉時代のはじめは、この地の地頭として

着任した相良氏によって修築されたいわれ、山城

としての本格的な築城は1470年頃と伝わる。


平成12年に、歴史館を造る時に、相良淸兵衛の

屋敷跡から、地下室が発掘された。


しかし、発掘された地下室の用途は、謎に包まれ

たまま?????




人吉城歴史館の入り口

城を築造する際に出てきたと伝わる

「繊月の模様の入った石」

小さな石・・・・三日月模様があります。

この石が見つかったことから、人吉城を「繊月城」と

呼称するようになったとのこと。

謎の地下室




次の訪問先は「相良家の菩提寺・願成寺・がんじょうじ」

真言宗の寺で、本尊は「阿弥陀如来座像」で國指定の

重要文化財


1233年の創建といわれる。


球磨地方での古刹にして名刹。


願成寺には、球磨33観音巡りの一番札所で

清水観音堂があります、千手観音が座していました

観音堂

本堂・・・立派な御堂でした

「願成寺」の扁額


本堂内で、詳しく説明をして下さいました


寺宝収蔵庫での「毘沙門天」

優美なお姿の毘沙門天像でした

寺宝収蔵庫に収まっていた「阿弥陀如来座像」

とても優美なお姿でした


相良家の墓所



次には、相良村の「高寺院・たかでらいん」


山号は「金剛山」


本堂より数百段の石段を登ったところに

毘沙門堂があり、毘沙門天像が三体置かれて

いたとのこと。


現在は、毘沙門天像は収蔵庫に保管されて

いて、見せていただきました。


保存状態も良くて、優美なお姿の毘沙門天さま

でした。



石段を登ると、本堂があります








収蔵庫



本日の研修の最後は、山江村の「山田大王神社」



萱葺きの神社


本殿は、二重の屋根構造、上の屋根は萱葺き


これにて、本日の人吉史跡と文化財の研修会

は終了。


九州自動車道を通り、八代に帰着、解散。


私は、急いで帰宅し、山鹿に行く。