明日は、カブさん(CC110)購入時にお世話になった
溝口オートさんのご厚意で
「保月オフロードランド」
のお山走行に参加させていただくことに。
ということで、
公道で乗れるように
と交換したタイヤを元に戻す作業を。
わん太郎はささやかな応援のみですが、、、
ケロ子さんは、トレールだけれど、
ハードな場面でも乗れるよう
ケンさんセンスでピカッと色々と変わっています。
専門的なことは全くわからないので、
何となくわかる部分のみ紹介。
<ハンドルをテーパーバーにしています>
PRO TAPERのマウントで大径バーをつけられるようにしています。
真ん中についているのは、カメラ固定用のマウント。
<手を守るハンドガードがついてます>
CYCRA プロベント センターリーチマウントハンドガードがついています。
サイズが合わず、めちゃめちゃ大変でした。
(センターリーチが超面倒臭かったようです)
(テーパーバーが付いているので選んだのですが超面倒臭かったようです)
で、バーのサイズ形状を変えるため、
ケンさんがバーを担当し、
わん太郎が、車でバーを踏む。
そして、車の重みで固定したところで
ケンさんがバーを(感覚的に)曲げて調整。
で、何度か確認作業を行い、
ケロ子さんにつく形に仕上げてくれました。
今じゃ、まるで既製品のようについてます。
<ZETAのPIVOTレバーが付いています>
ブレーキ・クラッチ 共に変えています。
ハンドガード付いているから折れない予定ですが、
肌触りにキュンキュンしてw
握り心地が(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
写真ではわからないけれど
アルミスロットルチューブに変更しています。
(ZETA)
<アンダーガードがついてます>
ZETAのアンダーガードが加工なしでついてます。
危険な道も安心して進めます。
岩に当たって速攻でゆがみましたが、
おかげさまでバイクに支障はきたしていません。
フレームガードもついてます!(ZETA)
ブーツで擦れてフレームが傷物になるので、ついています。
<チェーンガイドキットがついてます>
SPEED TECH製のものをつけております。
KLX用で販売しており、無加工で装着しています。
KLXはコストカットのせいか(?)
オフ車で必須のチェーンガイドがついておりません。。
岩場でヒットしたらチェーンが簡単に外れる恐れがあるため
安全のためにつけてもらっています。
<スプロケット 前後変えています>
前 14 → 13
後 47 → 50 → 47
マディーのスキー場でのレースで
アルミスプロケットが一発でご臨終
ということで、元のに戻っています。
結果、どちらでもそう大きく変わらないようです。
(ケンさん実走調べ)
フロントは13に変えている方が頑張れるようですが。
<前後アルミリムに変更して、ビードストッパーが付いています>
Zホイル S30リムがついています。
純正は鉄リムですぐに曲がってしまうために、
アルミのリムに変更しています。
重さも軽くなっています。
強度も強いです。
ビードストッパーもつきます。
いいことづくめです。
<ワイドステップが付いています>
DRCの
・ワイドフットペグ
・フットペグホルダー
が付いています。
純正比25%の軽量化と4倍以上の剛性を実現だそうです。
(カタログに記載。本当?わかんないけど今の所、曲がりなし)
ついでに
・ZETA 鍛造シフトレバー
が付いてます。
ノーマルだと転んだ時に、可動せず折れる可能性があるため
変更しています。
<紐が付いています>
持ち上げる時に掴む場所がなくついております。
ついでに、わん太郎はレスキューしてもらうために
ヘッドライトの下にもついてます。
(CGCお雛様エンデューロでは、紐を引っ掛けてもらい
ヘルプしてもらいました!役に立った!)
★ フロントフォークのスプリグ ★
モトクロスで底づかないために変えています。
DRCのフロントフォークスプリングに変えています。
重量があるケンさんがジャンプしてもそこそこ飛べます。
※ 2014年式を境にスプリングの長さが変わっています。
変えたい人は注意が必要です。
我が家のケロ子さんは2016年式です。
(この型番は我が家のケロ子さんにあったものです)
ということで、明日は保月にいざ行かん!
と、ここまで紹介しといて
肝心のタイヤ交換の画像が全くありませんでした。
わははは
あ、明日は、CRF150さんも一緒に行きます!