こんにちは!
今回は1On1の
テクニックを磨くポイントコツについて‼︎
試合で1on1を仕掛けると
少し怖かったり視野が狭くなったり
上手くいけば大きな喜びがあるし
上手くいかないときには
がっかりや無力さを感じたり‥‥
そんな経験ありませんか??
バスケットボールをplayするうえで
「競争」や「勝負」をもっとも
感じやすいのが1on1だと思います!
1on1への自信がバスケットボール
全体をplayする姿勢にも
影響をあたえるんです ‼︎
そこで!
テクニックを磨くうえで
ポイントとコツをお伝えしていきます!
まず
問題はどこにあるのかを自分で探す!
どんな状況?
そのとき何が見えてた?
仲間のスペーシングと位置は?
パスは望んだように来たのか?
いろんな場面が予想されますよね🤔。
判断のミスなのか実行のミスなのか
「うまくいかなさ」を決定的に
感じたのはどんな状況だったのか
一旦思い出してみてください!
そのとき
ディフェンスはどんな守り方を
していたのでしょうか🤔?
自身が得意プレイはなにで
なにを苦手に感じているのか!
まずは!自己分析してみましょ^ ^
しかし
こうすれば1on1はうまくいく
黄金のルールはないです、、
うまくいかないときはそのplayを
ビデオに撮って何がどううまく
いっていないのかを自分で整理する!
見ることで、見ない時より
解決するのが数倍早くなります!
問題はドリブルかもしれないし
状況判断かもしれないし
フィニッシュの選択肢の
数なのかもしれません。
今の自分の状況を把握することなしに
手がかりを外に探しに行っても
得られるものはなかなかないです
何がうまくいっていないのかを
まず自分なりに特定してみましょ(^^)
1on1のためのいくつかのヒント
①状況判断を見直し1on1を仕掛ける
コート上で他の9人はなにしているのか
把握して周りを感じていなければ、
ヘルプのチェックも合わせのplayも
予測が効かなくなってしまうからです
時には必要な時もありますが、
ただ本能に任せて勝負するのはNG!
②スペーシングを見直し
仕掛ける空間を探す
味方のちょうどいい距離感が
オフェンスの土台になります。
ちょうどいい距離感とは?!
味方との距離が互いに
「ディフェンス1人で2人を守れない」
程度に離れている距離のこと!
これが整っているときに
攻めるのがスムーズに!
1on1がしたいのならスペースを整える!
③リズム
タイミングを見直す
ディフェンス5人が
「絶対にいま1on1がくる」という
予測をしているときに仕掛けると、
ヘルプもローテーションも
素早く機能的なものになるため
ヘルプが予測も準備もできていないと時に
仕掛けるのが一つの理想!
例えばコート上で
インサイドアウトや
サイドチェンジが起こったときが
よい仕掛けのタイミングに!
④自分の得意なシュートを打てる位置でもらうこと
得意なシュートエリアでパスを受けると
シュートを打たれると思って
ディフェンスがプレッシャーを
かけに来てくれるはず!
そこでミートでずらすこともできるし
カウンターでドライブもしやすいです
また
打てるなら打つ!
「打つ」と「抜く」は互いに補いあう!
※もらい際で両方を大切するといい!
更にもらう前にコート内の人の
状況を把握できているとgood‼︎
⑤簡単に安易な
ドリブルをつかない
ねらいを持ってつくこと!
力むと視野が狭くなりがちになるため
味方を観てパスも選択できるくらいの
余裕をもつこと!
ドライブ中はドライブしている
自分の身体の感覚や
周りの状況をよく見てみてください!
※目の前のディフェンスに
意識を集中しないこと!
上手い選手は目の前の人を
感じ取るだけでドライブのコースや
パスコースを目で拾っているらしいです!
こういったポイントをふまえて
自分に必要なものを
探し出してみてください(^^)
今回はここまでです!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました(*´∀`*)