健康成長戦略とは・・・
120歳までまっとうできるように創られているのが人の寿命だとすれば、
70代で健康寿命から脱落し、80・90歳で亡くなるのは、まだまだ青く・・・
改善の余地は十二分にある。
どこ?を、どうすればそのようなディポットに陥らないのか?
それは、心・身の基礎が狂ってしまい、整っていない日常にあり、また、休息をとっても、整わないばかりか、逆に歪みが増してくるような生活や心の余裕のなさにあると思われます。
では、どのように整うと良いのか?
まずは、心が整う・・・ということから考えてみますと、その人の個性に似合った人生を送れているのか?に、掛かってくるでしょう。
その個性を見破る術が、この世にあるとすれば、その一つに『彩個性学』という中から人を見分け、彩学問から整えられるというストーリーで可能となっています。
この学問の基礎となる2つの生命エネルギーについて、そもそも生命は宇宙の創生から生まれましたが、その時全く相反する力が生じて、二極化していきました。
一つは音であり肉眼では捉えられないエネルギー・・・そしてあと一つが光です。
健康成長戦略とは
人体で見れば、音は魂という個性を生み、光は姿を形成する様相に変化しますので、
そのバランスを見分けられる学問が2つ必要なのです。
どちらも相まって正しく生存するのが、太陽系では地球であり人なのです。
どちらかに偏っても、正されることなく一つにはならず、バランスを整えては創生と破壊を繰り返しあるのが現実です。
その生存に対し、元に戻そうとするが故に症状が生まれ、病み苦しむ方の存在があるのです。
ある人は、心から病み始め、ある人は形あるモノの本質を見極めが効かず病んでいきました。
心は音で整えた方が早いと想いますし、身体は歪みを整えバランス調整した方が早く癒えて参ります。
私は治療師ではありますが、頼るところは、治療を施す患者様の秘められたパワーです。
患者様からすれば、その多くは医療技術を頼られて来院します。
そのような中にあって、必然的に心の整体と身体の整体を同時に整えられる技の習得が望まれる時代に入って参りました。
その時代を、帰蔵易と言ってリーマンショック以降から突入し、
裏鬼門という時の分裂する空間より、邪気が入りパンデミックやロシアのウクライナ侵攻が始まりました。
心身ともに過酷な時代には、両方ともにクリーンヒット出来るような手当が必要となりました。
つまり、治療が偏る(精神論だけ・・・物理的細分化だけ・・・)ということでは対応できないののが帰蔵易の病という事です。
そういうことを考えながら、この数年で両方の整え方がができるようになりました。
次回に続く・・・