家庭の東洋医学を推進する、鍼灸師野村です。
我が家族は風邪をひく事が滅多に無くなっております。
特に我が家長男光は。幼少の頃、２週間に１回は高熱を出す、親孝行？な子供でした。
おかげ様で、私の風邪の治療はメキメキ腕を上げたのです。
小学校に入っても１ヶ月に一度は学校から連絡が入る程度でした。
ある時、予防も満点経過も良好と見切って学校へ、するとまた電話で
高熱です・・・との事、ああ、まだ腕が上がっていないな・・・と、
迎えに行くと、４０度でした。
しかし、顔はニコニコ笑っています。
どうして？笑っているの？と聴くと、今度こそ病院だよね・・・
だって、、、
なんで？と聴くと、薬が出るよね、あれ飲んでみたい・・・？？？
そうなんです、いつも私が治すので、他の子のようにオレンジの薬（抗生物質）を飲みたいとの事でした。
じゃあ、行きますか？と言って、玄関まで来たが、やっぱり帰るとのこと、
で、じゃあ、今日は大人の治療だね、、、と言って、一番邪気の多いツボから、
強めに邪気を祓ってみました。
すると、すぐにトイレに駆け込んで便が出て、夜には汗が出て、熱は下がったのです。
それからは、半年に一回で、そして小学校３年４年５年と風邪は引いた事がありません。
この間、週２〜３回続けたのが、おはしのツボ押しです。
皆様も、是非、続けてみてください。↓↓↓
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