風邪を引いたときの基本は、小食です。

何故なら、身体が風邪と戦うには、可能な限り体力消耗を避けるべきで、食事をとるとそのリスクが高くなるからです。

 

本来は、2〜3日食を抜いても、体内に蓄積されている栄養で、十分戦える体力はありますから、栄養補給はあまり考えないほうがいいです。

でいれば、通常の5〜60%以下で十分で、水分さえ取り入れていれば、1日2食でも大丈夫です。

 

 

①胃腸風邪・・・食欲不振・だるさ・下痢・腹痛・微熱・口内炎というような、胃腸の風邪には葛りんご

https://cookpad.com/recipe/2965247

がいいですね。

 

 

②喉風邪・・・乾いた咳・水鼻・鼻せつ・発熱

れんこん湯がいいですね。

https://cookpad.com/recipe/691488

 

③悪寒風邪・・・高熱・痙攣性頭痛・倦怠感

が出た場合は、すりおろしりんごを作って、半分はそのままで食べて、半分は果汁にし、レモンを4分の1個の絞り汁をいれて呑みましょう。

 

 

上記は、初期対応です。

病状が悪行した場合は、症状は移りかわりますので、食養生も変えないと効果はありません。

 

そういう場合は、直接私に情報をいただければ、遠隔的な対応は可能ですので、私のセミナーの受講者限定ですが、お伝えさせていただいております。