本日高知は、梅雨の晴れ間で日差しはキツいですね。

今朝は、散歩と畑を回ってみましたが、夏野菜はどれも元気で育っています。

トマトは赤く・ナスは紫・ピーマンは緑・パプリカは赤と黄色のそれぞれに衣装を身にまとって、綺麗です。

 

全て、陽の光の中にある、7色の中から自分色だけを吸収しています。

 

人間はどうでしょうか?

 

陽に浴びると、日焼けをしますね。

 

日本人の肌では、大半が赤くなって、茶色や黒くなり、また、冷めて黄色系に戻りますね。

 

つまり、中間色が日本人のあるべき姿なのです。

 

その中で、これまでお伝えして参りました、五行が合ってその中で、五色や五味もあって、それぞれに別れた色や味の食べ物で五行と9Codeで出てくる特性が生かされて参ります。

 

今日は、その中の五味からお伝えしますが

と、このような表に集約されます。

 

9Codeを中心に考えますと

三碧・四緑は酸味を摂取すると・自身が持つ精神的エネルギー(モチベーション)が保たれやすく、九紫が酸味を摂取することは、三碧・四緑からエネルギーを頂いていますので、疲れ難くなります。そして、一白は三碧・四緑へエネルギーを送ることで、達成感や生きがいを持ちますので、心和む時間が保ちやすくなります。

これは、相生関係と言って、この円盤を観れば関係性が理解できると思います。

 

その他の味も、同じように見ていけば、それぞれのCodeと五味との関係性に応じて、特に意識して摂取すればいいものが見えてくるかと思います。