●高卒2年目で初めて宜野座組でキャンプを過ごしている今朝丸裕喜投手(19)が、紅白戦で収穫を得た。紅組の3番手で 3回から登板。中川勇斗捕手(21)、D3位・岡城快生外野手(22=筑波大學)、キャム・ディベイニー内野手(28=前ピッツバーグ・パイレーツ)を打ち取り3者凡退とすると、 4回も先頭の西純矢外野手(24)に中前打を許しながらも後続を断ち、得点を許さなかった。特に直球について自己評価。 4日のシート打撃登板時に球が高めに浮いた点をきっちり修正し、さらなるアピールを目指す。梅野隆太郎捕手(34)のアシストに感謝した一方で課題を確認。最速 147キロをマークした直球には手応えも明かした。1軍公式戦登板は0ながら、主力がそろう宜野座キャンプに抜てきされた。OBの鳥谷敬氏(44=日刊スポーツ評論家)からも、2年目の飛躍を期待される24年ドラフト2位右腕。経験を重ね、成長につなげる。
●阪神の紅白戦でアクシデントが連発した。まずは紅組先発の伊藤将司投手(29)が初回、佐藤輝明内野手(26)から投手強襲の当たりを左膝付近に受けて緊急降板。その後、 3回に白組2番手で登板した石井大智投手(28)は下半身に何らかの痛みを訴えてイニング途中で降板した。石井は侍ジャパンにも選出されているが、担架に乗せられてグラウンドから離れた。捕手の坂本誠志郎捕手(32)も心配そうに見つめ、宜野座メイングラウンドが異様な空気に包まれた。初回二死 1塁で佐藤輝明内野手の痛烈なグラウンダーが左ひざ付近に当たった。その場で倒れ込み、苦悶の表情。しばらく動けず、ストレッチャーが準備されるほどものものしい雰囲気が漂った。佐藤は走りながら心配そうな表情。 1塁到達後、すぐに駆け寄って一番近い位置から様子を見守った。伊藤将は何とか立ち上がり、肩を借りながら自分の足でベンチに下がった。イニングは強制終了となった。2人は20年ドラフトの同期入団でもある。状態が心配されたが、約1時間後にはしっかりした足取りで帰りの車に乗り込んだ。左膝には電気治療器をつけていた。
●侍ジャパンの石井大智投手が負傷退場した。 3回に登板したが、本塁後方へのベースカバーに走った際にその場で異変を訴えた。足を負傷したとみられる。厳しい表情のまま担架に乗せられてグラウンドから出た。日本代表の宮崎合宿は14日から始まる。出発直前のまさかのアクシデントとなった。 1回には伊藤将司投手が佐藤の打球を左膝付近に受け交代。連覇を目指す藤川虎に、アクシデントが続いている。本塁後方のベースカバーに走った際に足に異変を訴えた。自力歩行をあきらめ、ストレッチャーに乗せられてグラウンドを出た。昨年、50試合連続無失点の日本記録を樹立した屈指のリリーバー。日本代表の宮崎合宿は14日から。合流直前の負傷となった。
●高卒2年目で初めて宜野座組でキャンプを過ごしている今朝丸が、紅白戦で収穫を得た。紅組の3番手で 3回から登板。中川、D3位・岡城(筑波大學)、ディベイニー(前パイレーツ)を打ち取り3者凡退とすると、 4回も先頭の西純に中前打を許しながらも後続を断ち、得点を許さなかった。特に直球について自己評価。 4日のシート打撃登板時に球が高めに浮いた点をきっちり修正し、さらなるアピールを目指す。
●白組の先発に抜てきされた阪神D5位・能登嵩都投手(24=オイシックス新潟アルビレックスBC)は悔しい実戦初登板となった。 1回は木浪聖也内野手(31=亜細亜大學OB)からカーブで空振り三振を奪うなど3者凡退。だが、 2回は四球が絡んで一死満塁とされ、小野寺暖外野手(27)に適時内野安打、元山飛優内野手(27=埼玉西武)に2点打を浴びるなど4失点。本人は反省しきりだったが、スカイAでテレビ解説した岡田彰布オーナー付顧問(68)は評価。大きな期待を寄せた。
●快音で締めた。森下翔太外野手(25)と佐藤輝明内野手の侍ジャパンコンビが11日、は阪神キャンプのラスト実戦で上々の仕上がりを披露した。まずは森下だ。紅白戦の白組「3番右翼」で出場し、第1打席で左前打。伊藤将から痛烈な打球を左翼前にはじき返し冷静に振り返った。今クール中に阪神を離れ、14日から始まる侍ジャパンの宮崎合宿に合流する。23年のアジアプロ野球チャンピオンシップ、4番も任された24年のプレミア12など井端ジャパンの常連。試合前のフリー打撃でも36スイングで10本の柵越えを放って好調ぶりを披露したが、その表情は引き締まっていた。「4番3塁」の佐藤も続いた。森下の快音直後に伊藤将を強襲するヒット。甘い変化球を芯でとらえ、森下とともに今季の実戦初安打をマークした。同組で回った森下とのド派手なアーチ競演で宜野座を沸かせた。絶好調な2人を見守った藤川球児監督(45)も頼もしく見つめた。白組の「7番捕手」で出場した侍ジャパンの正妻候補、坂本誠志郎捕手もアクシデントなく阪神での実戦を終了。虎の侍野手トリオは順調そのもの。森下はしっかり足元を見つめた。日の丸のユニホームを背負う宮崎でも、強烈な存在感を発揮する。
●大山悠輔内野手(31)が、紅白戦に白組の「5番・1塁」で先発出場し、今季初実戦に臨んだ。第1打席の初スイングで左中間へソロ本塁打。宜野座のファンの前での本塁打は、最後に20本塁打以上(23本塁打)をマークした2022年 2月に、春季キャンプ中の北海道日本ハム戦で放って以来。連覇に向け、頼もしく状態を上げている。たった1打席で十分だった。量産を予感させる一発を曇天の宜野座に打ち上げた。大山が今年の実戦初打席で豪快ソロ。いつも通りに淡々と振り返ったが、確かな手応えを感じていた。 2回先頭で打席に立つと、2番手・岩貞祐太投手(34)のファーストストライク、甘く入った直球を迷わず振り抜いた。高々と舞い上がった打球は左中間スタンドの芝生席に着弾。直後の 3回からベンチに下がったため、打席に立ったのはこの一度だけ。まさに一発回答で順調な調整ぶりを証明した。13本塁打に終わった昨季は紅白戦、練習試合、オープン戦、米大リーグとの試合でもノーアーチ。シーズン1号は20試合、85打席目だった。今季のアーチ量産を期待せずにはいられない。佐藤も森下も坂本も、安心して侍ジャパンで暴れてほしい。虎の主砲はチーム全体に目を向け、連覇へと突き進む。
●投手から外野手に転向した阪神育成西純矢外野手が、今春の実戦初安打をマークした。西純は 4回の右翼の守備から紅白戦に途中出場。その後の打席で今朝丸から中前打を放ち、スタンドから大きな拍手を受けた。昨年11月の高知・安芸での秋季キャンプ中に行われた中日との練習試合での〝実戦初安打〟に続く快音だった。この日は 3走として捕手の梅野のけん制で刺される場面もあっただけに走攻守を伸ばしていく。右翼守備でも飛球を無難に処理した。

記事をまとめてみました。

 

 阪神春季キャンプ (11日、沖縄・宜野座)
 高卒2年目で初めて宜野座組でキャンプを過ごしている今朝丸が、紅白戦で収穫を得た。紅組の3番手で 3回から登板。中川、D3位・岡城(筑波大學)、ディベイニー(前パイレーツ)を打ち取り3者凡退とすると、 4回も先頭の西純に中前打を許しながらも後続を断ち、得点を許さなかった。特に直球について「意外と低めに決まったのでそこはよかった」と自己評価。 4日のシート打撃登板時に球が高めに浮いた点をきっちり修正し、さらなるアピールを目指す。

今朝丸裕喜投手が投球する様子
 救援登板の紅組今朝丸裕喜投手=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 2年目の阪神今朝丸裕喜投手(19)が“1軍0封デビュー”飾った。今季初実戦の紅白戦に 3回裏から登板。先頭中川のボテボテのゴロを 3塁木浪が軽快にさばくなど3者凡退。2イニング目の 4回は先頭西純の中前打から無死 1、 2塁のピンチを招いたが、戸井を遊ゴロ併殺打に斬った。 3塁に残った西純は捕手の梅野がバズーカけん制で刺し、 2回無失点で切り抜けた。
 梅野のアシストに感謝した一方で「ランナーが出たらちょっと甘い球とかがあった。そういうところをなくせるよう、ピッチング(練習)から意識していこうかな」と課題を確認。最速 147キロをマークした直球には「意外と低めに決まったので、そこはよかった」と手応えも明かした。

今朝丸投手の投球フォーム
  3回、登板した今朝丸裕喜投手=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 1軍公式戦登板は0ながら、主力がそろう宜野座キャンプに抜てきされた。OBの鳥谷敬氏(日刊スポーツ評論家)からも、2年目の飛躍を期待される24年ドラフト2位右腕。経験を重ね、成長につなげる。
▽キャム・ディベイニー内野手 (初の紅白戦は中飛、右飛の2打数無安打)
 「打席での感覚はいい状態できています」
▽前川右京外野手 (紅白戦で2安打)
 「(追い込まれてからの)2打席目の内容は良かった。間をしっかり取れて、低めの変化球も振らなくなった。ああいう打席を増やしたい」

 

今朝丸裕喜投手の険しい表情
 紅組対白組で足を痛めた石井大智投手は厳しい表情を見せる=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 阪神の紅白戦でアクシデントが連発した。まずは紅組先発の伊藤将司投手が初回、佐藤輝明内野手から投手強襲の当たりを左膝付近に受けて緊急降板。その後、 3回に白組2番手で登板した石井大智投手は下半身に何らかの痛みを訴えてイニング途中で降板した。
 石井は侍ジャパンにも選出されているが、担架に乗せられてグラウンドから離れた。捕手の坂本も心配そうに見つめ、宜野座メイングラウンドが異様な空気に包まれた。

阪神の紅白戦、二塁手転倒
  1回裏白組二死 1塁、佐藤輝明内野手の打球が当たった伊藤将司投手はグラウンドに倒れ込む=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 紅組先発の伊藤将司投手がアクシデントに見舞われた。
 初回二死 1塁で佐藤輝明内野手の痛烈なグラウンダーが左ひざ付近に当たった。その場で倒れ込み、苦悶の表情。しばらく動けず、ストレッチャーが準備されるほどものものしい雰囲気が漂った。
 何とか立ち上がり、肩を借りながら自分の足でベンチに下がった。
 佐藤は一塁に生きたが、そこでイニングを強制終了した。

阪神 紅白戦で選手が転倒
  1回裏白組二死 1塁、佐藤輝明内野手の打球が当たり倒れ込む伊藤将司投手=バイトするならエントリー宜野座スタジアム

 紅白戦で初回からアクシデントがあった。
 白組の攻撃で、二死 1塁から佐藤輝明内野手が痛烈な投手返し。ワンバウンドして伊藤将司投手の左膝外側付近に当たった。
 佐藤は走りながら心配そうな表情。 1塁到達後、すぐに駆け寄って一番近い位置から様子を見守った。
 伊藤将は何とか立ち上がり、肩を借りながら自分の足でベンチに下がった。イニングは強制終了となった。
 2人は20年ドラフトの同期入団でもある。

阪神 紅白戦 伊藤将司投手 負傷降板
  1回裏白組二死 1塁、自らの打球が当たった伊藤将司投手を気遣う佐藤輝明内野手=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 左膝付近に打球を受けて途中降板した伊藤将司投手は自力歩行で球場をあとにした。
 紅白戦で佐藤輝明内野手の鋭いグラウンダーが左膝の外側に当たった。その場で倒れ込むと、なかなか起き上がれず、肩を借りながらベンチに下がった。そのまま降板となった。
 状態が心配されたが、約1時間後にはしっかりした足取りで帰りの車に乗り込んだ。左膝には電気治療器をつけていた。

 

阪神・伊藤将司投手が打球直撃で負傷降板
  3回裏紅組一死 1、 2塁、前川右京外野手に右前打を許し、本塁後方のカバーに走った石井大智投手は痛みでグラウンドにしゃがみ込む=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 侍ジャパンの石井大智投手が負傷退場した。
  3回に登板したが、本塁後方へのベースカバーに走った際にその場で異変を訴えた。足を負傷したとみられる。
 厳しい表情のまま担架に乗せられてグラウンドから出た。
 日本代表の宮崎合宿は14日から始まる。出発直前のまさかのアクシデントとなった。

阪神・伊藤将司投手、打球直撃で負傷降板
  3回裏紅組一死1、 2塁、前川右京外野手に右前打を許し、本塁後方のカバーに走った石井大智投手は痛みでグラウンドにしゃがみ込み、左足を気にするそぶりを見せる=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 石井大智投手がアクシデントに見舞われた。
 紅白戦の紅組2番手として 3回に登板すると、先頭の木浪に右前打、続く谷端に四球を与え無死 1、 2塁。4番・前川に右前打を許し、本塁のカバーに入ったところで、突然座り込んだ。その後、立ち上がることができず、担架に乗せられてベンチ裏へと引き揚げた。 1回には伊藤将司投手が佐藤の打球を左膝付近に受け交代。連覇を目指す藤川虎に、アクシデントが続いている。

阪神 石井大智 負傷降板
 前川右京外野手の打席でベースカバーに入った後、座りこむ石井大智投手=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 侍ジャパンの石井大智投手がショッキングなアクシデントに見舞われた。
 紅白戦で登板し、本塁後方のベースカバーに走った際に足に異変を訴えた。自力歩行をあきらめ、ストレッチャーに乗せられてグラウンドを出た。

阪神石井大智投手が負傷、車椅子で退場
 車椅子で運ばれる石井大智投手=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 処置を終えて出てきた姿はさらにショッキングだった。車いすに乗り、左足首からすねにかけてかなり分厚く包帯を巻いていた。
 昨年、50試合連続無失点の日本記録を樹立した屈指のリリーバー。日本代表の宮崎合宿は14日から。合流直前の負傷となった。

 

今朝丸投手の投球フォーム
  3回、登板した今朝丸裕喜投手=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 高卒2年目で初めて宜野座組でキャンプを過ごしている今朝丸が、紅白戦で収穫を得た。紅組の3番手で 3回から登板。中川、D3位・岡城(筑波大學)、ディベイニー(前パイレーツ)を打ち取り3者凡退とすると、 4回も先頭の西純に中前打を許しながらも後続を断ち、得点を許さなかった。特に直球について「意外と低めに決まったのでそこはよかった」と自己評価。 4日のシート打撃登板時に球が高めに浮いた点をきっちり修正し、さらなるアピールを目指す。

 

今朝丸裕喜投手の投球フォーム
 白組先発の能登嵩都投手=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 白組の先発に抜てきされた阪神D5位・能登(オイシックス)は悔しい実戦初登板となった。 1回は木浪からカーブで空振り三振を奪うなど3者凡退。だが、 2回は四球が絡んで一死満塁とされ、小野寺に適時内野安打、元山に2点打を浴びるなど4失点。「速いクイックを意識した結果、制球が安定せず(ストライクを)入れにいった球を打たれた」と反省。「次のチャンスがあれば修正して、『改善してきましたよ』とアピールしてもう一回頑張りたい」と前を向いた。
今朝丸投手の投球フォーム
 白組先発の能登嵩都投手=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 阪神ドラフト5位の能登嵩都投手はホロ苦の実戦デビューとなった。
 白組先発で 1回は3者凡退。だが 2回は4安打を集中されて4点を失った。「( 2回は)課題の速いクイックを意識した結果、制球が安定しなくなった」。本人は反省しきりだったが、スカイAでテレビ解説した岡田彰布オーナー付顧問は「去年ファーム(イースタン・リーグ)で12勝4敗ってなかなかないですよ。大したもんです」と評価。「使えるよ。ボール重そうやね。あともう1つ球種があれば」などと大きな期待を寄せた。

 

阪神タイガースの森下翔太が打撃練習で柵越え
  1回裏白組二死、森下翔太外野手は安打を放った=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 快音で締めた。森下翔太外野手と佐藤輝明内野手の侍ジャパンコンビが11日、は阪神キャンプのラスト実戦で上々の仕上がりを披露した。
 まずは森下だ。紅白戦の白組「3番右翼」で出場し、第1打席で左前打。伊藤将から痛烈な打球を左翼前にはじき返し「別に普通ですね。変わらないです」と冷静に振り返った。今クール中に阪神を離れ、14日から始まる侍ジャパンの宮崎合宿に合流する。23年のアジアプロ野球チャンピオンシップ、4番も任された24年のプレミア12など井端ジャパンの常連。試合前のフリー打撃でも36スイングで10本の柵越えを放って好調ぶりを披露したが、その表情は引き締まっていた。

阪神キャンプで力強くスイングする打者
  1回裏白組二死 1塁、佐藤輝明内野手は投手強襲安打を放った=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 森下 けがも増えてくるところだと思う。自分が思った以上に疲れていると思いながら、体のケアだったりはしていかないといけない。
 「4番3塁」の佐藤も続いた。森下の快音直後に伊藤将を強襲するヒット。甘い変化球を芯でとらえ、森下とともに今季の実戦初安打をマークした。佐藤も試合前のフリー打撃では34スイングで18本の柵越え。5連発を含む規格外の打撃を披露し、同組で回った森下とのド派手なアーチ競演で宜野座を沸かせた。絶好調な2人を見守った藤川球児監督(45)も「日々健康に努めることですね。トレーニングを含めてしっかりと、順調にというか。自分を追い込みながら、回復させながら、自分たちが思うところまでうまくいけば」と頼もしく見つめた。

阪神選手、負傷で倒れ込む
  1回裏白組二死 1塁、佐藤輝明内野手の打球が直撃した伊藤将司投手は苦悶(くもん)の表情を見せる=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 白組の「7番捕手」で出場した侍ジャパンの正妻候補、坂本誠志郎捕手もアクシデントなく阪神での実戦を終了。投手の石井は、衝撃的なアクシデントに見舞われたが、虎の侍野手トリオは順調そのもの。宜野座での調整は残り少なくなってきたが、森下は「いつも通り変わらず。焦る方がけがするので」としっかり足元を見つめた。日の丸のユニホームを背負う宮崎でも、強烈な存在感を発揮する。

 

阪神・森下翔太の左前打
  2回裏白組無死、大山悠輔内野手は左越え本塁打を放った=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 これぞ一発回答! 大山悠輔内野手が、紅白戦に白組の「5番・1塁」で先発出場し、今季初実戦に臨んだ。第1打席の初スイングで左中間へソロ本塁打。宜野座のファンの前での本塁打は、最後に20本塁打以上(23本塁打)をマークした2022年 2月に、春季キャンプ中の北海道日本ハム戦で放って以来。連覇に向け、頼もしく状態を上げている。
 たった1打席で十分だった。量産を予感させる一発を曇天の宜野座に打ち上げた。大山が今年の実戦初打席で豪快ソロ。いつも通りに淡々と振り返ったが、確かな手応えを感じていた。
 「風もあるし、そこまでかなと思いますけど。それまでの準備や打席でのタイミング、打球方向、打球の上がり方に関してはよかったかなと思う。ホームランがどうこうというよりも過程、内容がよかった」

大山悠輔選手、初実戦でソロ本塁打
  2回、本塁打を放った大山悠輔内野手=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
  2回先頭で打席に立つと、2番手・岩貞のファーストストライク、甘く入った直球を迷わず振り抜いた。高々と舞い上がった打球は左中間スタンドの芝生席に着弾。「センター、左中間方向の打球というのがテーマにある」と今キャンプに臨んでいた中で、言葉通りの一撃。直後の 3回からベンチに下がったため、打席に立ったのはこの一度だけ。まさに一発回答で順調な調整ぶりを証明した。
 意外にも、宜野座での実戦における本塁打は、2022年 2月 8日の北海道日本ハムとの練習試合での一発が最後だ。今季がプロ10年目だが、過去3度マークした20本塁打超えもその年(23本塁打)が最後。13本塁打に終わった昨季は紅白戦、練習試合、オープン戦、米大リーグとの試合でもノーアーチ。シーズン1号は20試合、85打席目だった。今季のアーチ量産を期待せずにはいられない。

阪神キャンプ、野手トリオ順調
  2回裏白組無死、大山悠輔内野手は左越え本塁打を放ち筒井壮外野守備兼走塁チーフコーチとハイタッチする。右は伏見寅威捕手=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 藤川監督が今季の打順について「何も決まっていない」と白紙を強調する中、ただ一人「5番・大山」だけは既に告げられている。厚い信頼を得ている31歳は「もう一度優勝というところに向けてまとまらないといけない中でチームの雰囲気を作るのも仕事。(年齢が)上の選手と下の選手がどうやったらより近くなるか、いろいろと考えている」とグラウンド外でもチームのために試行錯誤している。
 宜野座に残した快音がなによりの吉兆。今年の大山は、春から暴れまくる。

◆大山悠輔内野手について東京ヤクルト・吉田大成スコアラー
 「実績のある選手ですし、しっかりと(今年の実戦)1打席目でストレートをとらえられるのはさすが」

阪神タイガースの選手、キャッチャーとランナー
  2回裏白組無死、大山悠輔内野手は左越え本塁打を放ち生還する。伏見寅威捕手=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 大山悠輔内野手が今季の初実戦初打席でいきなり1号を決めた。紅白戦に指定席の「5番1塁」で出場。4点を追う 2回先頭で、紅組2番手岩貞の2球目を強振。打球はぐんぐんと伸び、左中間の芝生に会心のソロを運んだ。
 大山 準備や打席でのタイミング、打球方向、打球の上がり方はよかった。練習で意識していることができた打席ではありました。
 ファーストストライクをしっかり捉え、豪快にスタンドイン。沖縄・宜野座に集結した虎党の大歓声を浴びた。
阪神タイガース選手がベンチで談笑
  2回裏白組無死、ソロ本塁打を放った大山悠輔内野手。中央は藤川球児監督=バイトするならエントリー宜野座スタジアム

 大山 キャンプの時点では、センターから左中間方向の打球がテーマではあるのでよかったですね。
 紅白戦後のフリー打撃でも中堅から左翼方向へ柵越えを連発。キャンプインからの好調継続を見せつけた。
 チームの野手では坂本、佐藤、森下が14日から宮崎で行われる侍ジャパン合宿に参加するため、チームを離れる。よりまとめ役も求められる中で、自分の役割をしっかり考えている。

大山悠輔選手、選手たちの激励を受ける
  2回裏白組無死、大山悠輔内野手は左越え本塁打を放ち祝福を受ける=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 「若い選手が優勝というところに向けるように、チームの雰囲気をつくるのも仕事だと思っています。コミュニケーションだったり、(年)上の選手と下の選手をつなげるじゃないけど、どうやったらより近くなるかなとか考えています。
 侍戦士の留守は任せろ。佐藤も森下も坂本も、安心して侍ジャパンで暴れてほしい。虎の主砲はチーム全体に目を向け、連覇へと突き進む。

 

阪神キャンプ 紅白戦 投手、捕手、打者
  4回裏白組無死、西純矢外野手は安打を放った=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 今季から野手に転向した西純は 4回の右翼の守備から紅白戦に途中出場。その後の打席で今朝丸から中前打を放ち、スタンドから大きな拍手を受けた。「いい結果につながってよかった。ファンの人に応援してもらってありがたい」。昨年11月の高知・安芸での秋季キャンプ中に行われた中日との練習試合での〝実戦初安打〟に続く快音だった。この日は 3走として捕手の梅野のけん制で刺される場面もあっただけに「まだまだやらないといけないことも多い」と走攻守を伸ばしていく。
阪神・佐藤輝明、投手強襲の打球を放つ
  4回、安打を放った西純矢外野手=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 投手から外野手に転向した阪神育成西純矢外野手が、今春の実戦初安打をマークした。 4回表の守備から右翼で途中出場。その裏の第1打席で今朝丸から中堅へと快音を響かせた。昨秋の高知・安芸キャンプでも練習試合の中日戦で転向後初安打を放つなど順調に成長。「練習でやってきてることがちゃんとできたかな。いい結果につながってよかった」と手応えをつかんでいる。観客からも大きな拍手が送られ、「ファンの人に応援してもらっているのはありがたい」と感謝。右翼守備でも飛球を無難に処理した。

 

※今年こそ日本一だ!行け、行け!我らの阪神タイガース!GO!GO!阪神タイガース!

 

2026阪神タイガース 熱血 Fuel your Passion

2026年シーズンスローガン

 

阪神タイガース 2024年ドラフト指名選手一覧

交渉権獲得選手

 

阪神タイガース オープン戦順位表

2025年 オープン戦順位表

 

プロ野球セパ順位表

2025年 公式戦最終順位表

 

プロ野球交流戦順位表

2025年 交流戦最終順位表

 

プロ野球クライマックスシリーズと日本シリーズのトーナメント表

クライマックスシリーズと日本シリーズの対戦結果

 

2026年2月 阪神タイガース スケジュール

2026年 公式戦日程表と結果(02月)

 

2026年3月野球試合スケジュール

2026年 公式戦日程表と結果(03月)

 

 

 

 

 

 ペタしてね      

 

●侍ジャパンの森下翔太外野手(25)が、初出場する 3月のWBCへの意気込みを語った。23年のアジアプロ野球チャンピオンシップ、4番も任された24年のプレミア12に続く井端ジャパンの常連。野手では広島小園海斗内野手(25)と並ぶ最年少で、ムードメーカーを買って出る。快打はもちろん、泥臭い打撃でも1点をもぎ取り、WBC連覇に貢献する。 3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で2連覇を狙う野球日本代表「侍ジャパン」に選出された森下翔太外野手が10日、事前合宿(14~24日、宮崎)を前に心境を語った。背番号「23」、中堅手、元気印と共通点も多く、前回大会の世界一に貢献した米大リーグ、カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手(28)の役割を担う構えだ。前回大会で日本を鼓舞し続けたサムライのように、チームの勝利を最優先に頂点を目指す。担うべき役割は心得ている。前回大会で同じ背番号23で優勝に貢献したヌートバーだ。全試合に「1番・中堅」で出場。米国を倒した決勝戦では、 1― 1の 2回一死満塁で 1ゴロを放って勝ち越し点を呼び込み、これが決勝点となった。両軍合わせて4本塁打の陰に隠れて、地味ながら貴重な1点を刻んだ。そんな一打が今回の森下に求められる仕事だ。また中堅手として好守でチームを救うべく、今キャンプでは近本光司外野手(31)、赤星憲広氏(49)ら名手に助言を受けて準備を進めている。井端監督が侍ジャパンの指揮官に就任して以降、2023年のアジアチャンピオンシップ優勝、24年のプレミア12では全試合で4番を務めて準優勝に貢献した。井端ジャパンでは通算打率0.391、5本塁打、19打点をマーク。ドリームチームの中で勝負強い打撃だけでなく、数字として残らない役割にも目を向け、信頼を寄せてくれる指揮官への恩返しを誓う。大舞台での強さは折り紙付き。元気印としてチームを士気を高め、ここぞの場面では泥臭く。虎が、日本が誇るお祭り男が、世界舞台で躍動する。
●伊原陵人投手(25)ら7選手が沖縄キャンプ休日の10日、球団OBの鳥谷敬氏(44=日刊スポーツ評論家)と沖縄・南風原町にある沖縄県立南部医療センター・こども医療センターを訪問した。沖縄・糸満市出身の岡留英貴投手(26)が子供たちからエネルギーを受け取った。4度目となる地元の病院訪問。子供たちと交流。5年目の春季キャンプは具志川で調整。昨季のウエスタン・リーグのセーブ王は力を込めた。鳥谷氏は1年目に岡田彰布監督(68)に積極起用され、2年目の05年は正遊撃手となって初の全146試合に出場。リーグ優勝に貢献し、13シーズン連続全試合出場など、スター街道を歩む活躍につなげた。1年目でつかんだイメージを具現化していける年と力を込めた。成長に不可欠なのは、自身に即した技術、練習法を見つけること。この日、病院を慰問した今朝丸裕喜投手(19)、木下里都投手(25)、工藤泰成投手(24)、嶋村麟士朗捕手(22)、早川太貴投手(26)も24年ドラフト組。リーグ連覇に欠かせない新戦力が目の色を変えていくさまを、レジェンドは見守っている。
●鳥谷氏と病院を訪問した高卒2年目の今朝丸裕喜投手が、今季中のプロ初勝利を誓った。子供たちから「だいすき」と書かれた折り紙製のメダルを贈られ笑顔を浮かべた。今キャンプは主力が集う宜野座組スタート。昨季はウエスタン戦で5勝0敗だった右腕は闘志を燃やした。ドラフト1位で入団した昨季は5勝を挙げながら後半戦で失速した左腕は、鳥谷氏の教えを胸に12球団随一の安定感を誇る虎投の中で不動のポジションをつかみ取ると誓った。キャンプ休日にグラウンドでは得られない学びがあった。改めて2年目の飛躍を誓った。昨季は28試合に登板して5勝7敗、防御率2.29。一時は先発ローテの一角を担ったが、夏場以降は調子を落とし、居場所をつかみ切れなかった。同じ失敗を繰り返さないように、このオフは体力強化とともに投球練習も早めにスタート。今キャンプでは初日からブルペンで全力投球し、 4日には116球を投げ込んだ。1年目で球数制限があった昨年から一転、NTT西日本時代からの球数を重ねるスタイルに。藤川監督は目を細める。自分に合った練習、考え方を踏まえて臨めば、一気に飛躍できるのが2年目。鳥谷氏も不動のレギュラーの座をつかみ、優勝に貢献した。今キャンプで伊原が示している昨季を糧に投げ込む姿勢、方向性はレジェンドの歩みと重なる。あとは第3クールからの実戦で結果を残し、不動の地位を築いていく。病気と闘う子供たちと触れ合った伊原は力を込めた。藤川虎に欠かせない一員となり、子供たちも、虎党も笑顔にする。
●阪神は10日、運営するタイガースアカデミーが、株式会社biimaとパートナーシップ契約を締結し、26年春より、年少から小学3年生( 3歳~ 9歳)までの子どもたちを対象とした「タイガースアカデミーマルチスポーツスクール」を開校すると発表した。詳しくは
球団公式ホームページまで。
記事をまとめてみました。

 

 阪神春季キャンプ(10日、沖縄・宜野座)
 侍ジャパンの森下翔太外野手が、初出場する 3月のWBCへの意気込みを語った。23年のアジアプロ野球チャンピオンシップ、4番も任された24年のプレミア12に続く井端ジャパンの常連。野手では広島小園と並ぶ最年少で、ムードメーカーを買って出る。快打はもちろん、泥臭い打撃でも1点をもぎ取り、WBC連覇に貢献する。

森下翔太、WBCへ意気込み語る
 3日、ランチ特打を行う森下翔太外野手=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
  3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で2連覇を狙う野球日本代表「侍ジャパン」に選出された森下翔太外野手が10日、事前合宿(14~24日、宮崎)を前に心境を語った。背番号「23」、中堅手、元気印と共通点も多く、前回大会の世界一に貢献した米大リーグ、カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手の役割を担う構えだ。野手最年少の若侍はどんな形でも勝利にこだわっていく。
 個人の功績はいらない。前回大会で日本を鼓舞し続けたサムライのように、チームの勝利を最優先に頂点を目指す。初めてのWBCに挑む森下が強い思いを語った。
 「WBCは特別。本当に目の前の1点、勝てさえすればいい。その中で自分が打てたら最高ですけど。たとえ進塁打で1点入って同点、勝ち越しになったとして、それは結果(数字)としては出ないかもしれないですけど、チームとしては価値があるものになる」

森下翔太、トレーニングでWBCへ
  4日、室内練習場でリラックスした表情を見せる森下翔太外野手=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 昨季は23本塁打、89打点とキャリアハイを更新した。ベストナイン、ゴールデングラブ賞を獲得し、日本球界を代表する選手に成長。持ち前の勝負強さを買われ、プロ4年目で連覇を目指すメンバーに選ばれた。大谷(ドジャース)らこれまで最多となる9人のメジャーリーガーが居並ぶチームの中で、担うべき役割は心得ている。
 くしくも前回大会で同じ背番号23で優勝に貢献したヌートバーだ。全試合に「1番・中堅」で出場。米国を倒した決勝戦では、 1― 1の 2回一死満塁で 1ゴロを放って勝ち越し点を呼び込み、これが決勝点となった。両軍合わせて4本塁打の陰に隠れて、地味ながら貴重な1点を刻んだ。そんな一打が今回の森下に求められる仕事だ。また中堅手として好守でチームを救うべく、今キャンプでは近本、赤星氏ら名手に助言を受けて準備を進めている。

侍ジャパン森下翔太、WBCへ意気込み
  9日、外野で守備する森下翔太外野手=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 さらに、チームを盛り上げるという点でも任される役割は重なる。ヌートバーは前回、〝ペッパーミル・パフォーマンス〟を持ち込んで侍ジャパンを一つにした。小園(広島)と並んで野手最年少となるチームで「メジャーで活躍している選手がいる中で、緊張や萎縮はしてしまうと思う。その中でもはつらつとした前向きな表情だったり、行動だったり、というのはやっていくべき。フレッシュにチームを盛り上げられたら」とムードメーカーとしての自覚も持つ。
 井端監督が侍ジャパンの指揮官に就任して以降、2023年のアジアチャンピオンシップ優勝、24年のプレミア12では全試合で4番を務めて準優勝に貢献した。井端ジャパンでは通算打率0.391、5本塁打、19打点をマーク。ドリームチームの中で勝負強い打撃だけでなく、数字として残らない役割にも目を向け、信頼を寄せてくれる指揮官への恩返しを誓う。

森下翔太、WBCへ意気込み語る
  9日、ベースランニングする森下翔太外野手=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 「確実に緊張はするし、やってみないと分からないけど、その場面になって自分の実力100%を出すようにするために、今の練習がある。その(しびれる場面の)前の時間を大事にしたい」
 大舞台での強さは折り紙付き。元気印としてチームを士気を高め、ここぞの場面では泥臭く。虎が、日本が誇るお祭り男が、世界舞台で躍動する。

★11日は「3番・右翼」で紅白戦出場
 森下は第3クール初日の11日に行われる紅白戦で白組の「3番・右翼」で出場予定だ。今季初実戦だった 8日の練習試合・北海道日本ハム戦(名護)では2打数無安打ながら「まずまずの内容のアウトになれた。すごく初実戦にしては良かったかな」と振り返った。12日に阪神の春季キャンプを打ち上げ、14日から宮崎で行われるWBC日本代表の事前合宿に参加する。
森下翔太選手、サイン色紙を掲げる
 WBCに向けて森下翔太は色紙に〝勝つ〟と記した=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
■2023年WBCのヌートバー外野手
 日本人の母を持ち、日系選手として初めてWBCの日本代表に選出された。大会では全7試合に「1番・中堅」で出場し、打率0.269、4打点。初戦の中国戦では1回に中前打を放って先制のホームを踏んだ。続く韓国戦では3点を追う3回に反撃の適時打を放ち、1点リードの5回にはダイビングキャッチで相手に流れを渡さなかった。安打を放った際に塁上で行う〝ペッパーミル・パフォーマンス〟はチーム全体に浸透し、盛り上げ役としても大きく貢献した。

 

阪神タイガース選手7名、子供たちと病院訪問
 子供らの手製のメダルを手に笑顔の岡留英貴投手、早川太貴投手、今朝丸裕喜投手、工藤泰成投手、嶋村麟士朗捕手、伊原陵人投手、木下里都投手投手=沖縄県立南部医療センター・こども医療センター
 伊原陵人投手ら7選手が沖縄キャンプ休日の10日、球団OBの鳥谷敬氏と沖縄・南風原町にある沖縄県立南部医療センター・こども医療センターを訪問した。
 沖縄・糸満市出身の岡留英貴投手が子供たちからエネルギーを受け取った。4度目となる地元の病院訪問。子供たちと交流し「毎年元気をあげるという意味で来ているんですけど、こっちの方が元気をもらって、1年間頑張る活力になっています」。5年目の春季キャンプは具志川で調整。昨季のウエスタン・リーグのセーブ王は「試合に出ることが恩返しになると思うので、しっかり1軍で投げていかないと」と力を込めた。

阪神タイガース選手と子供、鳥谷氏
 入院患者の児童と記念撮影する岡留英貴投手と鳥谷敬氏=沖縄県立南部医療センター・こども医療センター
 阪神のレジェンドOB鳥谷敬氏が、24年ドラフト組の伊原陵人投手らに「プロ2年目の重要性」を説いた。
 沖縄キャンプ2度目の休日の10日、選手7人と沖縄・南風原(はえばる)町の「沖縄県立南部医療センター・こども医療センター」を慰問し、子どもたちと交流。宜野座、具志川で鍛錬を続ける後輩たちに2年目の成長を求めた。
 鳥谷氏は1年目に岡田監督に積極起用され、2年目の05年は正遊撃手となって初の全146試合に出場。リーグ優勝に貢献し、13シーズン連続全試合出場など、スター街道を歩む活躍につなげた。「1年目はプロ野球という環境に慣れる時間。伊原投手はもうフル回転してますけど。力を発揮しやすいのは2年目だと思う。2年目、3年目で大きく成長する時期だと思います」。1年目でつかんだイメージを具現化していける年と力を込めた。

病院訪問で子供と交流する阪神選手
 入院患者の児童と記念撮影する岡留英貴投手と鳥谷敬氏=沖縄県立南部医療センター・こども医療センター
 成長に不可欠なのは、自身に即した技術、練習法を見つけること。強力な阪神投手陣で先発枠を勝ち取る厳しさを踏まえ、伊原には「今年しっかり立場をつかめれば、来年以降、ある程度その枠に入っていけるので、大事な年になると思います」と促した。伊原も「昨年の経験を生かした中で、今年はしっかりよりいっそう頑張らないといけない。投手陣は12球団でもトップだと思っていますし。切磋琢磨(せっさたくま)して、負けないように頑張るだけ」と自覚する。
 この日、病院を慰問した今朝丸、木下、工藤、嶋村、早川も24年ドラフト組。リーグ連覇に欠かせない新戦力が目の色を変えていくさまを、レジェンドは見守っている。

阪神タイガース選手、子供たちと交流
 入院患者の児童と記念撮影する鳥谷敬氏と阪神の選手ら。左2人目から今朝丸裕喜投手、伊原陵人投手、岡留英貴投手、工藤泰成投手、木下里都投手投手、嶋村麟士朗捕手、早川太貴投手=沖縄県立南部医療センター・こども医療センター
○…鳥谷氏の沖縄の病院慰問は今回で18年になった。阪神の7人の後輩と小児病棟を回り、球団グッズをプレゼント。お返しに子どもたちから折り紙のメダルを受け取った。続ける交流について「自分たちが親になった時とか、そういう時にも非常に生きているなという経験を知ったので。ずっと続いてもらえたらいいなと思います」と願った。地元沖縄出身で今回が4度目となった岡留は「こっちの方が元気をもらって1年間頑張る活力になっているので、毎年、良い時間を過ごしていると思います」と感謝した。

 

 伊原陵人投手ら7選手がキャンプ休日のこの日、球団OBの鳥谷敬氏と沖縄・南風原町にある沖縄県立南部医療センター・こども医療センターを訪問した。
 鳥谷氏と病院を訪問した高卒2年目の今朝丸裕喜投手が、今季中のプロ初勝利を誓った。子供たちから「だいすき」と書かれた折り紙製のメダルを贈られ「本当にうれしかったです。自分が活躍して、社会貢献活動もどんどんしていきたい気持ちになりました」と笑顔を浮かべた。今キャンプは主力が集う宜野座組スタート。昨季はウエスタン戦で5勝0敗だった右腕は「引き出しがいっぱい増えた。経験をシーズン中に発揮できるようにいち早く1軍の舞台に立ちたい」と闘志を燃やした。

阪神タイガース選手、子供と交流
 入院患者の子供と記念写真に収まる伊原陵人投手と今朝丸裕喜投手=沖縄県立南部医療センター・こども医療センター

 伊原陵人投手ら7選手が沖縄キャンプ休日の10日、球団OBの鳥谷敬氏と沖縄・南風原町にある沖縄県立南部医療センター・こども医療センターを訪問した。ドラフト1位で入団した昨季は5勝を挙げながら後半戦で失速した左腕は、鳥谷氏の教えを胸に12球団随一の安定感を誇る虎投の中で不動のポジションをつかみ取ると誓った。
 キャンプ休日にグラウンドでは得られない学びがあった。伊原は鳥谷氏とともに病院施設を訪問。改めて2年目の飛躍を誓った。
 「一年間戦い抜くしんどさや難しさを勉強できた。その経験を生かした中で今年はしっかりより一層頑張らないといけない。チームのために貢献して、優勝するための一員になれればいい」
 昨季は28試合に登板して5勝7敗、防御率2.29。一時は先発ローテの一角を担ったが、夏場以降は調子を落とし、居場所をつかみ切れなかった。同じ失敗を繰り返さないように、このオフは体力強化とともに投球練習も早めにスタート。今キャンプでは初日からブルペンで全力投球し、 4日には116球を投げ込んだ。1年目で球数制限があった昨年から一転、NTT西日本時代からの球数を重ねるスタイルに。藤川監督は「順調にきている、頑張っているなという感じがします」と目を細める。

選手が子供たちと交流
 子供たちと笑顔で語り合う木下里都投手、今朝丸裕喜投手、伊原陵人投手=沖縄県立南部医療センター・こども医療センター
 そんな伊原のハートをさらに熱くしたのは、通算2099安打の鳥谷氏のメッセージだ。
 「どうしたら活躍できるかは1年目で結構見えたと思う。イメージはできているはずなので、大きく成長する時期だと思う。今年、しっかり立場をつかめれば、来年以降、ある程度(戦力の)枠に入っていける」
 自分に合った練習、考え方を踏まえて臨めば、一気に飛躍できるのが2年目。鳥谷氏も不動のレギュラーの座をつかみ、優勝に貢献した。今キャンプで伊原が示している昨季を糧に投げ込む姿勢、方向性はレジェンドの歩みと重なる。あとは第3クールからの実戦で結果を残し、不動の地位を築いていく。
 病気と闘う子供たちと触れ合った伊原は「こういう社会貢献活動はしたいなと思っていた。貢献することで、また応援してもらえるきっかけになると思う」と力を込めた。藤川虎に欠かせない一員となり、子供たちも、虎党も笑顔にする。

 

タイガースアカデミーとbiimaの提携発表
 「タイガースアカデミーマルチスポーツスクール」2026年春に新規開校 (球団提供)
 阪神は10日、運営するタイガースアカデミーが、株式会社biimaとパートナーシップ契約を締結し、26年春より、年少から小学3年生( 3歳~ 9歳)までの子どもたちを対象とした「タイガースアカデミーマルチスポーツスクール」を開校すると発表した。

タイガースアカデミー マルチスポーツスクール開校
 「タイガースアカデミーマルチスポーツスクール」2026年春に新規開校 (球団提供)
 「タイガースアカデミーマルチスポーツスクール」を「甲子園室内校」、「小田南校」の2校開校。パートナー提携校の運営については全て同社が行うほか、ベースボールアカデミーコーチやダンスアカデミー講師による特別レッスンの実施、阪神タイガース主催試合(ファーム)への招待や優待を行う予定となっている。詳しくは球団公式ホームページまで。
タイガースアカデミー、biimaと提携し新スクール開校

阪神タイガースが運営するタイガースアカデミーは、株式会社biima(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:田村恵彦、以下「biima」)とパートナーシップ契約を締結し、2026年春より、年少~小学3年生(3歳~9歳)までのこどもたちを対象とした『タイガースアカデミーマルチスポーツスクール』を開校いたします。


提携内容
biimaとタイガースアカデミーはパートナーシップ契約を締結し、biimaの運営によりパートナー提携校となる『タイガースアカデミーマルチスポーツスクール』を、「甲子園室内校」「小田南校」の2校開校します。
なお、パートナー提携校の運営については全てbiimaが行うほか、ベースボールアカデミーコーチやダンスアカデミー講師による特別レッスンの実施、阪神タイガース主催試合(ファーム)への招待や優待を行う予定です


本契約の背景
両社はパートナーシップ契約を締結することで、biimaの総合スポーツプログラムと阪神タイガースのブランド力を掛け合わせ、関西圏のより多くのこどもたちにスポーツ機会を届け、「好きなスポーツ」を見つけるきっかけを創出してまいります。
まずスポーツそのものを好きになっていただき、その中から野球に興味を持つこどもを増やすことで、野球人口の拡大に貢献するとともに、次世代のスポーツファン・タイガースファンの育成につなげてまいります。


株式会社biimaについて
株式会社biima☛


2016年創業の「asobi」×「manabi」を融合した新しい教育サービスを提供するEducational Design Companyです。全国400教室以上を展開する総合スポーツスクール「biima sports」や、総合キッズダンススクール「biima Dance」など、21 世紀型教育を基盤としたスクール事業を運営。 さらに21世紀型幼児教育を実現する総合スポーツ保育園「biima school」、キャンプやツアーを通じた教育エンターテイメントサービス「biima adventure」、スポーツトイやバット、テニスラケット等のオリジナルのスポーツグッズの販売事業など、多角的な教育サービスを展開中。人生を豊かにする「asobi」と「manabi」を提供し、こどもたちや大人たちがワクワクし、夢中になりながら多くの学び・気づき・経験を得られるサービスの展開を目指しています。

〔球団公式ホームページより一部抜粋〕

 

※今年こそ日本一だ!行け、行け!我らの阪神タイガース!GO!GO!阪神タイガース!

 

阪神タイガース 2026シーズン slogan

2026年シーズンスローガン

 

阪神タイガース 2024年ドラフト指名選手一覧

交渉権獲得選手

 

オープン戦順位表

2025年 オープン戦順位表

 

プロ野球セパ両リーグ順位表

2025年 公式戦最終順位表

 

プロ野球交流戦順位表

2025年 交流戦最終順位表

 

プロ野球 クライマックスシリーズ 日本シリーズ概要図

クライマックスシリーズと日本シリーズの対戦結果

 

2026年2月 阪神タイガース スケジュール

2026年 公式戦日程表と結果(02月)

 

2026年3月 阪神タイガース試合日程

2026年 公式戦日程表と結果(03月)

 

 

 

 

 

 ペタしてね      

 

●阪神臨時コーチを務めた糸井嘉男SA(44)が指導を打ち上げた。第1、2クールの計4日間、宜野座と具志川キャンプで指導。SAとして今後もサポートは惜しまない。 3日にはピンク色の液体が入った「水バット」を持参し、指導。 8日には具志川に出向き、D1位・立石正広内野手(22=創価大學)を視察。
● 4日に体調不良のため練習を欠席し、別メニューが続いていた中野拓夢内野手(29)がフルメニューを消化。シートノックでの高速かつ確実な動きを見せた。一時は39度1分の高熱もあったと明かし紅白戦も行われる11日からの第3クールに目を向けた。
●大山悠輔内野手(31)、近本光司外野手(31)が11日に行われる紅白戦で今季初実戦に臨むことが 9日、分かった。藤川球児監督(45)が明かした。大山、近本ともにこの日の午後は個別練習を割り当てられるなど、キャンプがスタートしてからマイペースで調整を行っている。近本と大山はシートノックに入らない日もあるなど、独自のペースで調整を続けている。
●ラファエル・ドリス投手(37)が順調な調整を証明した。この日から宜野座組に合流し、ライブBPに登板。打者4人に対して計20球を投じ、安打性1本、空振りを4つ奪った。昨年 7月に6年ぶりに阪神に復帰したチーム最年長の38歳。春季キャンプ参加は5年ぶり。
●新フォームでライブBPに登板した富田蓮投手(24)は打者5人に25球を投げ、被安打は1本のみだった。これまでの2段モーションを封印。2段モーションだった右足の上げ方を1回にして、フォームの再現性が高まっている。流れの中で投じていくことで、フォームの再現性の高さを実感した。
●将来の金メダル級の活躍へ、阪神ドラフト3位の岡城快生外野手(22=筑波大學)が第1歩を踏み出した。 9日、具志川を離れて主力組の宜野座キャンプに初参戦し、実戦形式のライブBPの打席へ。新外国人右腕のダウリ・モレッタ投手(29=元ピッツバーグ・パイレーツ)から右翼フェンス手前で弾む大きな当たりを放つと、左腕富田からも左中間へ運んだ。実戦形式の打席で、逆方向への打球を含む2長打。手応えをつかんだ。藤川監督も才能を認めた。ミラノ・コルティナ五輪のスノーボード男子ビッグエアで金メダルを獲得した木村葵来(きら、21=ムラサキスポーツ)選手は、岡山の吉備小、吉備中の1学年後輩にあたる。深い交流はなかったが、快挙に驚き声を弾ませた。プロ野球で「金」といえばゴールデングラブ賞。将来の受賞を目指し、この日は近本に打球を追って背走する際の心構えなどを教えてもらった。国立大出身の新星が猛アピールしながら、貴重な経験を積んだ。この日は守備でも学びの多い一日となった。近本光司外野手(31)とともに中堅の位置へ。シートノックでは、交互に打球を受けた。12月に開かれた新人選手入団発表時に宣言していた岡城。越えなければならない存在の技を目の当たりにし、レベルの差を肌で感じた。謙虚に誓った言葉の奥には確かな情熱が感じられた。故郷へさらなる吉報を届ける。岡城が外野のレギュラー争いに割って入る。
●黄金ルーキーに“英才教育”を施す。阪神ドラフト1位の立石正広内野手が 9日、主力組が調整する沖縄・宜野座キャンプに初めて合流した。右脚の肉離れをから復帰を目指して別メニュー調整中だが、指揮官は合流を継続する異例の方針を明かした。臨時コーチの糸井嘉男スペシャルアンバサダー(SA)も糸井節で高評価。超人もほれ込む才能を宜野座で伸ばしていく。藤川監督は、主力主体の宜野座組の空気を味わわせ、学ばせるために呼び寄せた。1月中旬の新人合同自主トレで右脚の肉離れを発症。これまで若手や調整組が中心の具志川キャンプで鍛錬を続けてきた。リハビリ組では異例の正式合流。佐藤輝明内野手(26)らV戦士と一緒の空気を吸ってプロの技を体感し、全身で吸収してもらう方針だ。右脚さえ完治すればスター街道一直線。藤川流の“英才教育”で、よりパワーアップさせる。

記事をまとめてみました。

 

阪神タイガース選手たちのキャンプ風景
 ナインを前にあいさつする糸井嘉男SA=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 阪神春季キャンプ( 9日、沖縄・宜野座)
 阪神臨時コーチを務めた糸井嘉男SAが指導を打ち上げた。
 第1、2クールの計4日間、宜野座と具志川キャンプで指導。「よりタイガースの一員になったような気がしますね。優勝したら、優勝旅行連れて行ってくれるかな?」とにやり。SAとして今後もサポートは惜しまない。「また今年も、選手と同じ目線でできて幸せでした! あとはシーズン応援してまーーーす! はい、締まったー!」と最後まで糸井節が全開だった。

糸井嘉男SA、笑顔で指導
 臨時コーチを終えた糸井嘉男SA=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 糸井嘉男スペシャルアンバサダーが臨時コーチの役目を終えた。「去年は2日でしたが、4日間できたのが、よかったと思います。よりタイガースの一員になった気がしますね。優勝旅行に連れて行ってくれるかな?」と冗談めかした。 3日にはピンク色の液体が入った「水バット」を持参し、指導。 8日には具志川に出向き、D1位・立石正広内野手(創価大學)を視察。「打球音が品がない音をしている。ほめ言葉ですよ。ガオーッみたいな」と糸井節で表現した。

 

中野拓夢選手、フルメニュー消化
 フルメニューを消化した中野拓夢内野手=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
  4日に体調不良のため練習を欠席し、別メニューが続いていた中野拓夢内野手がフルメニューを消化。「出遅れたという感じが自分の中であるので、次のクールからしっかりまた状態を上げていけるように、追い込みながらやりたいなと思っています」と言いつつも、シートノックでの高速かつ確実な動きを見せた。発熱は39度まで上がったが「もう大丈夫」と話した。
阪神タイガース 近本光司選手 紅白戦出場
 ベースランニングする中野拓夢内野手=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 中野拓夢内野手が沖縄・宜野座キャンプの全体メニューに復帰した。体調不良で 4日の練習を欠席し、その後は別メニューで調整していた。この日はシートノックや打撃練習にフル参加し、元気な姿で周囲を安心させた。一時は39度1分の高熱もあったと明かし「出遅れたなっていう感じがあるんで。次のクールからしっかり状態を上げていけるよう。追い込みながらやりたいなと思っています」と紅白戦も行われる11日からの第3クールに目を向けた。

 

阪神タイガース 選手が捕球練習
 早出特守でノックを受ける大山悠輔内野手=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 大山悠輔内野手、近本光司外野手が11日に行われる紅白戦で今季初実戦に臨むことが 9日、分かった。藤川球児監督が明かした。大山、近本ともにこの日の午後は個別練習を割り当てられるなど、キャンプがスタートしてからマイペースで調整を行っている。藤川監督は「投手は調整メンバーを段階的に。野手は近本や大山が打席に立つというところ。健康で終わればいいですね」と話した。
阪神キャンプ、打撃練習する選手と捕手
 近本光司外野手=バイトするならエントリー宜野座スタジアム (26年 2月 8日撮影)
 近本光司外野手と大山悠輔内野手が11日の26年初紅白戦で今春初実戦に臨む方向となった。
 藤川球児監督が「投手は調整メンバーを段階的に。野手の方は近本や大山が打席に立つというところ。健康で終わればいいですね」と明かした。近本と大山はシートノックに入らない日もあるなど、独自のペースで調整を続けている。

 

ラファエル・ドリス投手がライブBPに登板
 ライブBPで登板するラファエル・ドリス投手=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 ラファエル・ドリス投手が順調な調整を証明した。この日から宜野座組に合流し、ライブBPに登板。打者4人に対して計20球を投じ、安打性1本、空振りを4つ奪った。「本当に順調に来ているし、去年とは違って最初からチームと一緒に動いているから、充実したキャンプを過ごせているよ」。昨年 7月に阪神に復帰し、春季キャンプ参加は5年ぶり。「時間の余裕、心の余裕もあるし、じっくり調整できる」とうなずいた。
ドリス投手と伏見捕手、コーチ
 ライブBPに登板したドリス投手は伏見寅威捕手と話す=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 具志川組から合流した阪神のドリスが、ライブBPで順調な仕上がりを見せた。伏見と初めて組んで打者4人に計20球。最初はボール球が多かったが、次第に直球、変化球とも低く決めた。昨年 7月に6年ぶりに阪神に復帰したチーム最年長の38歳。「しっかり無事に投げようと。今年は最初からチームと一緒に動けているので充実しています。気持ちの面で、しっかり準備できているなと」とほおを緩めた。

 

富田蓮投手の投球フォーム
 ライブBPで登板した富田蓮投手=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 新フォームでライブBPに登板した富田蓮投手は打者5人に25球を投げ、被安打は1本のみだった。「捕手(藤田)からも『伸びより強さが出ている』といわれた。もっとレベルアップできる」。これまでの2段モーションを封印。流れの中で投じていくことで、フォームの再現性の高さを実感した。「球の荒れ方も去年より減ってきている。もっと対打者に慣れていきたい」と力を込めた。
阪神キャンプ、打撃練習する選手
 岡城快生外野手はライブBPで富田蓮投手と対戦=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 フォーム改良中の阪神4年目左腕、富田蓮投手が初めてライブBPに登板した。
 2段モーションだった右足の上げ方を1回にして、フォームの再現性が高まっている。打者5人に対して安打性は1本と安定感があった。「しっかり投げることはできたが、もっと打者に対して慣れて、制球をよくしたい。まだ狙ったところに行っていない。もっともっとレベルアップできる」と貪欲だった。

 

阪神タイガース選手、練習道具を運ぶ
 宜野座入りする立石正広内野手と岡城快生外野手=バイトするならエントリー宜野座スタジアム

 将来の金メダル級の活躍へ、阪神ドラフト3位の岡城快生外野手(筑波大學)が第1歩を踏み出した。 9日、具志川を離れて主力組の宜野座キャンプに初参戦し、実戦形式のライブBPの打席へ。新外国人右腕のダウリ・モレッタ投手(元パイレーツ)から右翼フェンス手前で弾む大きな当たりを放つと、左腕富田からも左中間へ運んだ。
 実戦形式の打席で、逆方向への打球を含む2長打。「とにかく強く振っていこうと思っていたので。結果的にああいう打球がいって自信にもなりましたし、本当にまだまだこれからなところもあるので、頑張っていきたいなと思います」と手応えをつかんだ。藤川監督も「良いものは持っていますね」と才能を認めた。

阪神タイガース 岡城快生選手
 外野ノックを受ける岡城快生外野手=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 ミラノ・コルティナ五輪のスノーボード男子ビッグエアで金メダルを獲得した木村葵来(きら、ムラサキスポーツ)選手は、岡山の吉備小、吉備中の1学年後輩にあたる。深い交流はなかったが、快挙に驚き「自分ももっともっと頑張らなきゃなとなりますね」と声を弾ませた。プロ野球で「金」といえばゴールデングラブ賞。将来の受賞を目指し、この日は近本に打球を追って背走する際の心構えなどを教えてもらった。国立大出身の新星が猛アピールしながら、貴重な経験を積んだ。

阪神タイガース 近本選手、実戦へ
 外野ノックを受ける岡城快生外野手=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 阪神のドラフト3位・岡城快生外野手が宜野座組に合流し、ライブBP(実戦形式の打撃練習)に参加。初実戦で2本の長打をマークした。ミラノ・コルティナ五輪のスノーボード男子ビッグエアで金メダルを獲得した木村葵来選手は岡山・吉備小中時代の1学年下の後輩。活躍に刺激を受け、猛アピールだ。
 同郷の後輩に続け―。負けじと金メダル級の活躍をする。D3位・岡城がライブBPで右に左に快音を響かせ、才能の片鱗(へんりん)を見せつけた。
 「すごい不安と緊張があったんですけど、意外と打席に立つと落ち着いて、自分の打つべき球をしっかり打てた」

阪神タイガース 岡城快生選手 走塁練習
 中堅で守備練習する岡城快生外野手=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 まずは新外国人モレッタの変化球をとらえた。「とにかく強く振っていこう」と意識した打球は逆方向にぐんぐんと伸び、もう少しで本塁打という右翼フェンスギリギリの一打。広角に飛ばすパンチ力を披露すると、左腕の富田からは左中間を破る当たりを放ち、2本の長打をマークした。藤川監督も「体がしっかりしている。いいものは持っていますね」と潜在能力の高さに目を細めた。
 吉備国の後輩の大躍進がさらなる発奮材料となっている。現在開催中のミラノ・コルティナ冬季五輪。日本時間 8日に、スノーボード男子ビッグエアで今大会の日本勢金メダル1号&同種目で日本初となる金メダルを獲得した木村葵来は岡山・吉備小中時代の1学年下の後輩だ。在学時代に関わりはないが、世界一に輝いた後輩の活躍は目にしたといい、「本当に(刺激に)なる。自分ももっともっと頑張らなきゃ」と心を震わせた。

阪神タイガース選手たちのキャンプ風景
 近本光司外野手らと外野ノックを受ける岡城快生外野手。中央は髙寺望夢内野手=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 この日は守備でも学びの多い一日となった。近本とともに中堅の位置へ。シートノックでは、交互に打球を受けた。12月に開かれた新人選手入団発表時に「近本選手から『1番センターを奪い取るぞ』という気持ちで頑張りたい」と宣言していた岡城。越えなければならない存在の技を目の当たりにし、「打球までの感覚や、一歩目の加速というのが自分には足りていないところばかり」とレベルの差を肌で感じた。
 「(結果を)一つ自信にはしていきたいが、コーチ陣から『過信しちゃ駄目』と言われている。新鮮な気持ちで第3クールに臨みたい」
 謙虚に誓った言葉の奥には確かな情熱が感じられた。故郷へさらなる吉報を届ける。岡城が外野のレギュラー争いに割って入る。

阪神キャンプ、選手と指導者
 走塁について近本光司外野手からアドバイスされる岡城快生外野手。左は筒井壮外野守備走塁チーフコーチ=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
■岡城 快生 (おかしろ・かいせい)
 2003年(平15) 6月23日生まれ、岡山市出身。吉備小、吉備中を経て県立の岡山一宮へ。主に投手、遊撃手を務め甲子園出場はなし。一般入学した国立の筑波大では2年春にリーグ戦デビュー。3年でレギュラーをつかみ、同秋は打率4割5厘。3年時に大学日本代表候補に。4年秋は19年ぶりの首都大学リーグ優勝に貢献。 183センチ、83キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸は960万円。背番号34。

 

阪神キャンプ、選手たちの真剣な表情
 宜野座でナインにあいさつする立石正広内野手=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 黄金ルーキーに“英才教育”を施す。阪神ドラフト1位の立石正広内野手が 9日、主力組が調整する沖縄・宜野座キャンプに初めて合流した。右脚の肉離れをから復帰を目指して別メニュー調整中だが、指揮官は合流を継続する異例の方針を明かした。臨時コーチの糸井嘉男スペシャルアンバサダー(SA)も「打球音が。もう『ガオーッ!』みたいな」と糸井節で高評価。超人もほれ込む才能を宜野座で伸ばしていく。
           ◇  ◇  ◇
 阪神のドラ1ルーキーがついに宜野座にやってきた。初々しくも、さわやかな笑顔を見せた立石は、まずは佐藤ら先輩へしっかりあいさつ。別メニューながら、サブグラウンドで上本打撃コーチからマンツーマンでノックを受けると、宜野座ドームではマシン打撃を行った。

阪神タイガースの選手たち、キャンプ風景
 宜野座で笑顔を見せる、前川右京外野手、岡城快生外野手、谷端将伍内野手、立石正広内野手=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 藤川監督は、主力主体の宜野座組の空気を味わわせ、学ばせるために呼び寄せた。「経験です。練習はどちらでもできますから」。1月中旬の新人合同自主トレで右脚の肉離れを発症。これまで若手や調整組が中心の具志川キャンプで鍛錬を続けてきた。
 「この景色を見ておくということが、彼の野球人生にとってね。来年こっちに来た時に、施設の使い方とかがイメージできずに、2年目が始まるよりは」。1年先も見据えた狙いを説明。10日のオフをはさんで11日からの第3クール以降について問われると「(宜野座組に)います」と明言した。
 「(キャンプの)半分くらい(具志川組に)いましたから。プレーの質とかを見て学んだり、そのへんですね」。リハビリ組では異例の正式合流。佐藤らV戦士と一緒の空気を吸ってプロの技を体感し、全身で吸収してもらう方針だ。

阪神タイガースの富田蓮投手が新フォームでライブBPに登板
 めんそー路でトレーニングする立石正広内野手=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
 高いポテンシャルを秘める黄金ルーキーを、糸井臨時コーチも大絶賛。前日 8日に具志川キャンプを訪れ、初めてスイングを見てほれ込んだ。「すごく気になっていたので、ルーキーらしからぬというか、自分の中で卓越したスイングをすでに持っている」。中でも超人の心を揺さぶったのは打球音だ。「音がヤバい。品がない音している。これはホメ言葉やけど、きれいな音じゃない。もう『ガオーッ!』みたいな」。まるで猛獣のような打球音? 今年の活躍を「2桁本塁打とか20発とか、そんな成績も想像がつく」とイメージし、「WBCが始まりますけど、将来的にはWBCの主力を打つ姿が想像できます」とまで言った。右脚さえ完治すればスター街道一直線。藤川流の“英才教育”で、よりパワーアップさせる。

阪神タイガースの岡城快生選手がストレッチ
 めんそー路でトレーニングする立石正広内野手=バイトするならエントリー宜野座スタジアム

<阪神立石の春季キャンプ>
◆1日 右脚肉離れのため、具志川スタート。別メニュー調整だったが、室内でのティー打撃を初めて見た平田2軍監督は「パワフルなスイング。雰囲気あるよね。森下の入ってきた時と感じがよく似ているよ」とうなった。
◆2日 屋外ノックを再開し、三塁で約15分間ゴロを受けた。安定したさばきで1塁悪送球も0。平田2軍監督も「スローイングもいい。(ノックで)股を割るとすごくいい強化になる」と守備面もたたえた。
◆5日 キャンプ初の休日は沖縄の伝統芸能エイサーを体験。立石は「早く本隊に合流できるように、焦らずしっかり足元から見直したい」と力を込めた。

阪神・立石正広内野手、キャンプでトレーニング
 めんそー路でトレーニングする立石正広内野手=バイトするならエントリー宜野座スタジアム
◆6日 初めて屋外でティー打撃を行った。和田ヘッドコーチから報告を受けた藤川監督は「 2月はゆっくりになると思います。動けてはいますけど、ペースは上げない」と焦らせない方針を強調した。
◆8日 糸井臨時コーチの前でティー打撃を披露し、笑顔で言葉を交わした。3塁守備では3塁線の打球を逆シングルでつかみ、深い位置から両足を踏ん張っての1塁送球も行った。

◆立石正広(たていし・まさひろ)
 2003年(平15)11月 1日生まれ、山口県防府市出身。華浦小1年時から華浦スポーツ少年団野球を始める。高川学園シニアを経て高川学園では3年夏の甲子園で初戦の小松大谷戦でバックスクリーン弾。創価大では2年時から3年連続で春の打点王に輝くなど2度の3冠王。大学リーグ戦通算は15本塁打。母郁代さんが92年バルセロナ五輪女子日本代表で、社会人で現役の2人の姉、父も経験者のバレーボール一家。 180センチ、87キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸は1600万円。背番号9。

 

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