オリンピック総合馬術で日本が銅メダル獲得という凄いことをインスタグラムで知った今朝、その勢いに乗るがごとく『フィオナちゃん』の身辺も一気に急展開!


実は昨夜、我が愛する(?)PTに質問のメールを入れてありました。主にプールエクササイズの件だったのですが、乗馬の件についてもたずねてありました。


今朝、返信があったのは良いのですが、プールエクササイズの質問のみ回答があり、乗馬に関しては無回答だったのです!何よ、こっちはスルーなわけ?ってカチンと来たのは事実だけど、アホな質問(悪あがき)だったので、スルーが答えってことだなと数分後に理解した。




その質問というのがコレ😅


「実は私は乗馬は習っていません、乗り調教を独学しています。トレーナーは遠くからたまに見てるだけ。事実上の見習い素人トレーナーで、基本的に完全な単独騎乗です。


もし私が乗れる馬が十分にはその準備が出来ていなかった場合、これまでの馬に普通のレッスンのようにトレーナーに張り付いてもらって乗るのは可能ですか?常歩だけで速歩は無しにして?」



まず、障がいを抱える私が自馬でもない馬にたった1人で乗っていたこと(トレーナーの大丈夫という判断と放置はしないという条件だけど)は、普通の人が聞いたら仰天とも言えるでしょう。今回の一連の件で私自身、これはマズいと思い直したことですし。乗馬歴のある人だって一瞬「えっ」と思うかも。


そして、乗馬歴を持つPT(理学療法士)にしてみれば、トレーナーなりインストラクターなり馬場内にいて通常レッスンの形状を取ったって、肢に問題を抱えて躓き癖のある馬は危険なことに変わりはない、転ぶ時には転ぶだろ!と言いたかろう。全くもって事実なのだから。レッスン中の人馬転というのはあるのである。


よって、「あんた何言ってんの?」な馬鹿げた相談であり、答える必要も感じない、自分で分かるだろ、な案件😅


彼の無言が答えさ。ノーはノー!断じてマックス爺に騎乗は不可。問答無用で不許可!!!アイツに乗って今度また負傷したらオレはもう面倒見ない‼️

(それは困る!)



そこで、これまでジェフ先生にコンタクト取るのを渋ってた私は意を決して先生にテキスト(ショートメッセージ)したのだ!英語が完璧な必要はない!ありのままの事実を述べる。


「すっかりご無沙汰していますが、やっと復帰のお許しがでました。ただし、乗馬歴のある私のPTがマックスへの騎乗を断じて許してくれません。私が乗れる他の馬はいますか?」


いつかの記事に登場のこの子。

多分この子のことだと思うの。


「セレナを試してみることが出来るよ。足元安全、マックスより小さい馬だし。」


とお返事が‼️


私の予想が正しければ、将来的に騎乗可能と先生が話していた、ステーブルのオーナー(先生の妹)の自馬です💦 確かフィオナにはお馴染みのクォーターホース。しかも「イングリッシュ的な動きをする馬だ。」とよく先生が言っていた。外乗やパレード用に購入し妹さんが自分で調教したと聞いています。私がマックスで人馬転した2月の時点で子供の生徒を乗せてオーナー以外の人間を乗せることを馬に教えていました。そして5月の私の再落馬の時点で子供を乗せて駈歩が出来るようになってきたと言ってた。あれから2ヶ月。お馬さんも更に成長しているはず。



ということで、金曜日に馬上復帰の運びとなりました!!やった〜!!!!!



5月の落馬で当面は乗れないと理解したので夏用のヘルメットを新調していません。どうしようかな。炎天下で黒のヘルメットって競技会以外は嫌なんだよね。


PTマイクには、プールエクササイズの回答/助言に感謝して、“馬は、トレーナーに別の馬のリクエストを出します”と加えてメール。👍🏼と返って来ました、やっぱりね。



復帰予定についてはリハビリ当日に伝えれば良い。



ああ、早く乗りたいな!!!!🐴