「金曜日は乗馬をしたかい?」


「してません」


「自分の安全を優先したか、良い子だ。」


PTとの会話。



乗りたくて、乗りたくて、どうにかなりそうなのをずっと我慢している。線維筋痛症の診断が下り、尚更のこと馬に乗りたい。私のメンタルを整えるセラピストはだ!


「フィオナちゃんね、あの馬に乗らないなら許してあげるよ?ちょっと早いかもだけど、、、運動するのがあなたの病気には大事だから。」


マックス爺はやばいのは自分でも感じている、、、。あの馬が好きだけど、人馬転して3ヶ月後にほぼ同様のアクシデントで負傷してみると、、、。馬がダメということではありませんが、今のマックス爺は、私のような障がい者ライダーを乗せるには適さないと感じます。ジンジャーもよく躓く馬だったけど、彼女は安心だった。マックスは派手に躓くので、私には感覚麻痺が優位の右半身で耐えられないのがこの短期間での2度にわたる同じシチュエーションでの落馬でよく分かった。4年前にブラックさんから落ちた時も右が全く効かなかったので耐えられず落下したのです。


別の馬にしろとはマイク先生が2月の落馬で忠告していました。関節炎があって躓く馬なら、いずれまた人馬転が起きると警告。そのとおりでした(ギリで人馬転にはならなかったけど)💦






別の馬、、、いるんだろうか?





ボクに乗ってみる???(パラリラだから無理!)




将来的に乗れる馬はいるけども。まだジェフ先生と話していません。なにしろ連日33℃越えでこのところ36℃とか普通になっていて、レッスンはキャンセルしているのは確実なので、どっちにしろ乗れない。



あたしのことじゃない???(かもね)




でも逆に乗れない今だから、先生も考える時間があるかも?


そして、このアクシデントと負傷で新たに治療的乗馬を検討したりもしています。マイク先生も障がい者を乗せるが仕事の馬と障がい者を指導するのが仕事の先生(しかも理学療法士や作業療法士だったりする)が今は安心なのではと感じるって。



要は、私の障害に適した乗り方の助言、開発を手伝ってもらったほうが安全じゃないかってこと。



私、腰の状態がましになったら、医師や理学療法士からの乗る許可が出ない期間はグラウンドワーク指導なりホース・スピークの練習を手伝ってもらえないか交渉するつもりだったんですが、6月の初っ端から猛暑で、それすら厳しい状況なのです。ガックシだ😓



じゃあ、もうこの夏はギブアップしてリハビリ専念で行くか????



でも乗りたい😭😭😭


乗馬をすると腰の調子は良くなるというか痛みが軽減することから、乗れば線維筋痛症の痛みもある程度は気にならないかもしれないと思っています。何か集中できる趣味を持つのが良いとも本に書いてあります。痛みから気を逸らすってこと(この病気は常時体のあちこちに痛みがあり消えません)。



条件付きで騎乗許可は出たので、常歩だけとかで先生に張り付いて貰って乗ろうと思うんだけど、気温がもう少し下がってくれないことには実現しません😮‍💨


とにかくジェフ先生と連絡取らなくちゃね!



馬に乗れないのは辛すぎる(だったら怪我すんな)