My

 3週間待ちで初診面談したリハビリは、2週間待ちで第2セッション、本格始動です。


この日、私は『1969 VINTAGE 』というTシャツを着ていたのですが、「え!なにそれ、ウッドストックみたいじゃん!」という反応が返って来ました。ダーリンによるとこの反応で年齢がバレるのだそう。やっぱりほぼ私とダーリンの間だよね。



さて私の訴える主訴から、怪我そのものはだいぶ良くなっており、その副産物が私を苦しめていると言うマイク先生。この前の、かかりつけ医受診の報告を必死で説明するのを辛抱強く聞いてくれました。「ダイジョーブ、続けて?もう一度言ってごらん?」ほとんど英語の先生状態のマイク😅 (今回はいつものカルテ音読ではないのね)


とにかく体が思いのほかガチガチなので、徒手療法にて筋肉をほぐして左右の脚の長さを整えたら、背骨に注目。「コレだな」まぁ、どれもこれもイタイ!!涙出る!でも痛気持ちいい。


「フィオナちゃんね、運動は線維筋痛症にはとても大事だから、これまで通りに活発でいなさいね。痛くても動いててよ?」「あなたのことだから、大丈夫とは思うけど」了解!


背骨に取り掛かったら、超痛い場所がありました。「先生、今のはT12ですか?」「そう。圧迫骨折したところだよ。未だに恐ろしく硬い。怪我したのいつだった?」「4年前です💦」


背骨を一つ一つ丁寧に診てくれて調整。所々でポキっと鳴っていた。ついでに肩甲骨周りも調整して全体を整える。


以前にも聞かれたけど股関節が猛烈に硬いのはTBI受傷後からか?つまり麻痺が出てからか?と聞かれました。確かにTBI受傷後から動きが悪い。でもこの右股関節は今は正常だが誕生時は臼蓋不形成だったと告白。



「テーピングが気に入ったようだから、またやるね。」今回は違う貼り方で。けっこう広範囲でした。



セッション終わってフィオナちゃんは軟部組織がだいぶやられちゃってるから、7月になったらやっぱりドライニードルやろうということに。


「このガチガチの軟部組織にアプローチして丁寧にほぐしていく。その後、運動療法を交えてメンテナンス方法を時間かけて教えていくことにする。初回に言ったより長くかかるけど、大事なことだから。」ということで、今回も期間延長😅


でもやっぱり苦労してマイク先生に戻って正解だったと思う。