元々の私の暮らしが、子供の頃からアウトドア感が満載でした。東京生まれ東京育ちですが、両親がささやかな山荘(小屋)を持っていたことから、小学校に上がるまでは私は初夏から初秋まで山にいたらしいです。朝から晩まで庭にいたと母が言っています。だから、今の暮らし方もその延長にあると言っていい。              

高校生の頃には憧れの乗馬を短期間ではありましたが習いました。馬術とは無縁、普段はウエスタン鞍を装鞍で道産子に乗ったり、たまにアラビアンにブリティッシュの総合鞍で乗ったり。時には側対歩の道産子に頭絡一切つけないで、正真正銘の裸馬騎乗をフリー騎乗でやらされたりと、ワイルドでした。その乗馬も成人してから再開。  




             

幼稚園に就職すると、お仕事の半分くらいは外遊びでアウトドア。遠足や花火会、お芋掘り、運動会とこれまたアウトドア。私生活ではマウンテンバイクに夢中になってました。と言ってもクロスバイクだったので、東京では長距離ライド、軽井沢の山の中で適当な場所を見つけてちょろっとダウンヒルして遊んだり、かつてはタリアセンにあった障害コースで遊んだりと楽しみました。マウンテンバイクを手放しても、後に軽井沢で古い自転車を乗り回したりしたなぁ。        

 




結婚して田舎暮らしが始まると、ご近所さんに教えてもらいながら家庭菜園をやったり、休日にはハイキングやプチ登山に行ったりのアウトドア。アメリカに4年暮らした際も家庭菜園を続けました。休日はやっぱりハイキングとか。東京に戻ってからは、郊外暮らしでしたので、犬を家族に迎えて外で過ごす時間が増えました。また、東京と軽井沢を行ったり来たりしてアウトドアを楽しみました。                    





アメリカに移住してからの初期は、ダーリンの実家が隠居した山の中で暮らしたため、これまた思いっきりアウトドア感に満ちていました。シカゴに移動したら、私は教会の造園プロジェクトに関わったので、アウトドア作業に精を出しました。




今だってプチ造園したりする、、、理学療法士に叱られたけど😂



オリバーは、活発な子だけど、オスカーほどはセンスがない。アジリティー的なことを教えるのは諦めました。障害飛越は出来るはずだが、本犬に関心がないのです。代わりにプチハイキングなどひたすら歩く探検を一緒に楽しみます。






自宅には野鳥やら野生動物やら出没が当たり前。

家の裏に森と川があるからです。家を一歩出ればアウトドアを楽しめる。家の中から野生動物の観察も可能‼️




ポーチは山小屋的な雰囲気があって気に入っています。




体は不自由になったけど、ずっとアウトドアな環境が身近にある私の暮らし。



         


アウトドアな過ごし方

 

 

 

 

 

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