パティオ工事。神出鬼没のクルー達ですが、『予言』どおりに翌日に現れたのはいいけども。


何時ごろ来るのか全くわからない。9時ごろに監督から電話があって、今から石材店に取りに行って運びますという連絡でした。ダーリンは出勤しないとなので、前日に電気屋さんと話したことに変更があることを監督に伝えておいたが、私に目を皿のようにしてクルーのやっていることをチェックして本格的な作業に入ったら電話するよう言い残して出かけて行きました。






昼前にオリバーの散歩中にクルーがやってきて前日の砂利(砂入り)敷き作業の仕上げに取り掛かかっていました。


ガンガン敷いてるから心配になり、「電気コードの取り替え工事はどうなっているの?コード取り替えないと埋められないですよ!」と聞いたところ、オッチャン狼狽えて「エイゴ ワカルヒト ヨブ!ソーリー!!」と言い誰かを呼びに行った。




別のオッチャンが現れ、同じことを繰り返し聞くと、ちゃんとわかっているとのこと。「でもこれ、工事しないとだからそんなに近くまで砂利敷いて困らないですか?」と食い下がる私。「ダイジョーブ、ダイジョーブね!電気屋さん後で来る👍🏼」と彼。彼もネイティブスピーカーではない💦なんか心配だけど小さなスペースあれば十分て。それって電気屋さんが決めないのか?するとコンセントがどうのというので、「それは変更になり外にはつけないから!電気屋さんはコードを新しいのにして、それから埋めることになってます。」と答える。するとオッチャン「ノー、ノー」と両腕振り回して、何か言っている。今度は私が「エイゴ ワカルヒト ヨブ」と言いたいが自分しかいないから必死😅 よくよく聞くと、電気屋さんのために板をカットするにあたりチェーンソーのコードをどこに繋げば良いかということでした。コンセントはポーチのドア横にあるので、「ドアロックは開けておきますから、ご自由にお使いください」「オー、サンキュー、サンキュー、グラシアス!!」ということでとりあえず解決。






これで砂利敷きは休憩です。電気工事を待ちます。


ダーリンが会議を終えて帰宅すると監督から電話。電気屋さんは夕方に来るとのこと。夏時間なので日暮れが遅く余裕だと。


午後。石材が数回に分けて到着しました。










別のクルーが登場し、手前から作業開始。先ずは私が安全に地面に降りられるようにビルトインのステップ作りです。




一旦始まると早い、早い。この後にパティオの土台になる大きめのレンガを敷き、その上に細かい砂を敷いてから石材を組んでいきます。電気工事と反対側から開始。




土台完了。



組んで行きます。この時点では、単純に組むだけ。最後に接着剤の砂を隙間に注入して、水を含ませて乾かすと固まります。隙間に雨や水が侵入するのを防くことも出来ます。



夕方。電気屋さんの助手が先ず現れて工事の第一段階をはじめました。しばらくしてドリルの音が聞こえてきてダーリン狼狽!コミュニティ管理会社が、提出した計画書に沿った工事のみ許可と言ってたのがあり、外にコンセント作るのは前日のアイデアだったので、心配したダーリンは、外コンセントはやめると言ってあったのです!!


ああ、でももう壁に穴しちゃったよ🕳️🫣


監督とダーリン電話で話して、すでに穴が開いてしまったからには外コンセント工事継続が最も妥当な解決ということに😅 問題にはならないはずだと。既にご近所さんの工事をこのコミュニティーで経験しているので信頼します。






ここまで出来た!!さっそく外コンセント使っている(笑)


残りは翌日に来るという。翌日は終日留守ですが、私達がいる必要性がないのでオッケー。


この勢いだと2週間も要らないね。