4ヶ月ぶりに形成外科の外来へ。
手術から7ヶ月半がたち、そろそろ再建手術へ向けて計画を立てなければならない。
当初は12月の冬休み前にやろうと思っていた。
だが、今年の冬は新型コロナとインフルエンザのWパンチが予想される。
それならば仕事の区切りがいい10月の初めにやってしまおうかと、自分の中では考えていた。
ティッシュエキスパンダーからインプラントへの入れ替え手術は、通常なら4,5日の入院で済むらしい。
10月1日に入院して2日に手術。
7日には退院できるかな。
新学期は10月9日からだから、間に合う。
そう考えていた。
ただ、私は前回の全摘手術のとき、なかなか廃液(リンパ液やら血液やら)がひかず、ドレーンが抜けるまで、結局10日もかかってしまった。
私のプランを話すと、担当のN先生は「1週間から10日間ぐらい考えていたほうが安全かも」とおっしゃるではないか!
う~ん、困った。
おまけに、N先生は10月後半から半年間、産休に入るという。
ということは、このタイミングを逃すと、「初めまして!」の別の先生に手術をお願いするか、N先生が産休明けで復帰する3月まで待たねばならない。
3月末の方が、学年末なので少し長めに休みが取れる。
でも、N先生が確実に3月に職場復帰するかどうかは分からない。
さらに、ティッシュエキスパンダーは10ヶ月ぐらいで入れ替える方が破損のリスクは低いらしい。
3月に手術となると、1年3ヶ月入れておくことになる。
う~ん。
ただ、もう少ししたら、インプラントも別の会社のアナトミカル型(しずく型)が保険適用になるかもしれない、という話も聞く。
そうしたら、脚から脂肪吸引&デコルテのへこんだところへ脂肪補充という余計な費用をかけずに、より自然な胸を取り戻すことができる。
でも、3月までに保険適用の製品が増える保証なんてどこにもない。
う~ん、悩む。。。
そんな中、1つの光明は現在保険適用されているアラガン社のスムースタイプのラウンド型(アニメキャラのようなお椀型)に、ゲルが柔らかめ、普通、硬めの3タイプができたという記事を見つけたことだ。
柔らかめのタイプなら、パコーン!と盛り上がった不自然な胸にならず、アナトミカル型に近い胸ができるのかもしれない。
ということは、やはり当初の予定どおり、10月2日に手術をしてもらおうか・・・・・・。
同じような悩みを抱えている方、いませんか~~~!!!!!