2019 年10 月15 日
病理の結果を聞きに行った。
「病理組織学的所見」と書かれた紙には、
診断:Invasive ductal carcinoma of the right breast
(右乳房の浸潤性乳管がん)
所見:エコー下針生検 右乳癌
組織学的にはInvasive ductal carcinoma Scirrhous carcinoma
(浸潤性乳管がん スキルスがん)
管内進展を認めない。
グレード2
などと書いてあった。
乳がん、確定。
英語のところは辞書で調べた。
ショックを受けそうなところは英語なのね。
「スキルス」とは広範囲に浸潤していくものをいうらしい。
幸い、がん細胞の増殖能力を示すマーカー「Ki67 」は1%と低かった。
これば進行のスピードが遅いことを示す。
そして、抗がん剤治療も必要ないらしい。
とりあえず、次はPET 検査を受けることになった。