実は、東京から岡山に戻って2週間近く。
東京からの移動なのであまりご心配をおかけしないように、街頭演説や学校訪問をしたい気持ちを抑えて、どうしても出席しなければならない機会を除き、事務所でのソーシャル・ディスタンスでの面談や、電話での新型コロナ関連支援策の実施状況などの情報収集に努めるほかは、最小限の外出にとどめ、セルフ自粛期間にしています。
お陰で、自炊(妻は東京で大学生の子供たちの世話)の腕が上がりました!
今日は、事務所で、国土交通省岡山河川事務所とNTTとドコモのから岡山支店長とお会いし、令和2年補正予算による旭川や吉井川などの河川修繕事業や、瀬戸内市での光ファイバー計画などについて、ご説明を受けました(マウスシールドもしっかりつけてます…)。
特に、瀬戸内市の光ファイバーについては、国の補助金も最大限活用しながら、21年度までに前島を含む瀬戸内市全域に光ファイバーを張り巡らすことになります(下記新聞記事参照)。岡山市も東区宝伝までを含めてほぼ全域に光ファイバー網ができますし、玉野市も倉敷ケーブルテレビのネットワークで高速通信が可能に。
テレワークやオンライン授業をも考えると、もはや光ファイバーなどの高速通信は生活必需のライフラインです。
災害防止のための河川改修も含め、あまり報道されないけれど必要な施策を着実にふるさとに届けていきます!