日本国内におけるここ数年の労働環境は、
売り手市場と言われており、
多くの産業で企業は、人材不足に陥っています。
なかでも医療福祉業界においては、
人手不足が深刻な社会問題になっています。
日本におけるどの産業においても人手不足感があるため
介護業界へ求職者が回ってきづらいようにも感じます。
全人口のおよそ27%が高齢者となる”超高齢化社会”を迎える日本は、
介護業界の人材不足が解消されなければ、
満足な介護サービスを提供できる事業者が
少なくなるかもしれません。
から
■事業所における介護労働実態調査■を見てみると
全体での不足感(「大いに不足」+「不足」+「やや不足」)は、
なんと66.6%にも上ります!
職種別で見ると、
「訪問介護員」の不足感は、 82.4%と最も高く、
次いで「介護職員 の不足感が 66.9%
となっています。
不足している理由については、
「採用が困難である」が 88.5%である一方、
「離職率が 高い」は、18.4%と
意外にも低いという結果になっています。
採用が困難である原因については、
不足している理由について、
前問で「採用が困難」と回答した事業所に対して質問をした。
その結果、
「同業他社との人材獲得競争が厳しい」56.9%
「他産業に比べて、労働条件等が良くない」55.9%
「景気が良いため、介護業界へ人材が集まらない」44.5%
という結果になっています。
そして、最も気になる
前職の介護職を辞めた理由については、
「職場の人間関係に問題があったため」が
20.0%で最も高く、
次いで
「結婚・出産・妊娠・育児のため」18.3%(20.5%)
「法人や施設・事業所の理念や運営のあり方に不満があったため」17.8%
が続いています。
これは、何も介護業界に限らず、
どんな業界でも上位に入る理由となっていると
言えることなのではないでしょうか。
と言うことは、
人間関係に悩まされなさそうな職場さえ見つけることができたら
介護職が天職となる方もかなりいるのではないでしょうか。
私たち、転職エージェントは、
その職場がどのような環境なのか?を
確認することができる立場にありますので、





