厳しい暑さが続いていますね
暑い日が続くと、食欲不振や気力が萎えたりするなど、
夏バテの症状を引き起こします。
夏バテにならないようにするためには、
腸内の最近バランスを正常に保つことが関係するそうです。
今回は、夏バテに効く腸内環境の整え方についてお話します。
ヒトの腸にすむ細菌は
約3万種類、100兆-1000兆個もの数に及ぶと言われています。
これらの細菌のバランスが崩れると、アレルギー症状や肥満など
様々な疾患を引き起こす恐れがあります。
夏バテのような症状も、腸内細菌の活動が鈍ってしまい、
免疫力が低下することが原因と言われています。
腸内細菌は、大きく善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3つに分類されます。
善玉菌は腸の動きを活性化し体の免疫力を高める働きをし、
悪玉菌はウェルシュ菌や黄色ブドウ球菌などの毒素を出して
炎症を引き起こす働きがあります。
日和見菌は健康な時は大人しくしているが、体が弱ってくると
腸内で悪い働きをする菌です。
夏バテを防ぐためには、悪玉菌の働きを抑え、善玉菌を増やすようにして、
善玉菌が有利な腸内環境を整えることが大切です。
善玉菌を増やすために取り入れたいのが「ヨーグルト」です。
ヨーグルトを食べることで、腸内に乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌を増やす
ことができます。
そのほかに、味噌や漬物、納豆などの発酵食品を取り入れることも効果的です。
出来るだけいろいろな善玉菌を腸内に入れてあげることが、良い腸内環境を作る
ことにつながります。
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