少し前から恋活、婚活を始めてます。

これまでにマッチした方は

↓過去記事をご参照ください笑


↓ガチマッチョさんの話はこちらから


仕事終わりのコンビニアイスデートに

誘ってみたものの、あっさり断られ

これで切れたかなと思ったご縁でしたが

またもやラインがきました。


一緒にアイス食べれなくてごめん、と。



ガチマッチョさんも、私と会ってみて

すごく素敵だと思った、けど、、

ボディビル的な大会に毎年出ていて

この競技を続ける限り、パートナーには

淋しい思いもさせるし、迷惑もかける。

それを私に強いてしまう事にならないか、

悩んでいたそう。


それから、もう一つ…

とても大事な事に悩んでいました。



つづく

少し前から恋活、婚活を始めてます。

これまでにマッチした方は

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仕事帰り、ガチマッチョさんのお家は

私の職場と家のちょうど中間で、

帰り道にちょっとだけでも

会えたらなぁと思って、

コンビニでアイス買って食べようよと

誘ってみたのですが、断られました笑



「そっかぁ。分かった、おやすみ」


やっぱりヤリモクだったから、

やれないと思ったら会いたくもないのかぁ。

と思って、諦めがつく気がしました。



それが月曜日で、それから週末まで

お互いに連絡をする事はなく、

完全に終わったと思っていました。


すると、土曜日。

突然ガチマッチョさんからラインが。



「なんかごめん…!」



またラインが来た事と、

なぜか謝っている事に

驚きました。



「なんで謝るんですか?」


「アイス一緒に食べれなくて」



えー、そこ今 謝るの?笑



それから、ガチマッチョさんと

何往復もラインして色んなことを話しました。



つづく

少し前から恋活、婚活を始めてます。

これまでにマッチした方は

↓前記事をご参照ください笑


今年の1月にマッチしてから

4ヶ月経ってやっと初対面の

ガチマッチョさん。


初めてのデートでお話も盛り上がり

無言も心地よく、一緒にいて楽しい。

でもヤリモク疑惑がどうにも拭えない。


そんなガチマッチョさんに

抱きしめられ、"したい"のか尋ねると

したいけどヤリモクとは思われたくないから

我慢して帰ると言って、最後のハグからの

キス…


もう大混乱の私でした。



いい歳なので、ある程度のことは

許容範囲だと思ってますが

ガチマッチョさんは目的がわからなすぎて

私もどうしていいのか分かりません。



ガチマッチョさんと別れて、

少し買い物して帰宅し、

今日の出来事を反芻していました。


また会うんだろうか?




そして翌日月曜日。

仕事が忙しく、残業が続いていて

この日も20時に会社を出ました。


ちょうどガチマッチョさんから

ラインが来ていました。


「今日も無事終わったよ。

 リサちゃんも仕事終わったかな?」


「お疲れさまです。

 私は今終わって、これから帰る所!

 いつもは◯号線沿いに帰るんだけど

 今日は△号線沿いで帰ろうかな照れ


ガチマッチョさんは、私の家と職場の

ちょうど真ん中辺りに住んでいます。

△号線沿いです。


自分の気持ちや、ガチマッチョさんの

気持ちを確かめたくて、

少しでも会えたらと思って…。


「△号線沿い、混まない?

 気をつけて帰ってよ〜!」



「今、もう眠い?

 一緒にアイス食べようよ」


ガチマッチョさんはガチマッチョなので

いつも仕事が終わってトレーニングして

0時前には寝ると言ってました。

今日はトレーニングがないから、

時間があるかなと思って誘ってみたのですが…



「もう食べたよ笑

 今日はトレーニングないから

 22時には寝ちゃう笑」




なんだ。

そっかぁ。

やっぱりやれないからダメだったんだ。

そう思って私は、諦めることにしました。


「そっかぁ。分かった、おやすみ」



これで最後になると思っていました。




つづく

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お茶、ごはん、散歩の初デート。

お会いしてから3時間が経つ頃に

お散歩の途中で立ち止まり

ガチマッチョさんに尋ねました。


「マッチョさんは、私と、、

 "したい"んですか?」


「したくないとは言えないです。

 リサちゃんは嫌ですか?」


「初めて会ったばかりだし

 誰とでもしないよね?

 でもガチマッチョさんのことは

 嫌じゃないです」


「分かった!

 今日は帰るよ。

 ヤリモクと思われたくない!

 帰りたくないけど心を鬼にして帰る!

 でも、また会ってくれるよね?

 あのレストラン行こう?」


「もちろんです。行きましょう!」



そう言って最後のお散歩をして

私が車を置いた駐車場辺りまで送ってくれ、

そこでラインを交換しました。

そしてまた抱きしめられました。


「帰りたくない…」


子犬のような目で見つめるガチマッチョさん。

そして、キスされました。

…私も嫌じゃなかった。


でも、ちゃんと付き合ってないまま

これ以上は本当にダメだと思って

最後のハグをして別れました。



ガチマッチョさんと別れてから

車に乗っていろんな事を

ぐるぐる考えていました。


やっぱりヤリモクだった…?

やれないならもう用無し??

どうしたいんだろ?

私はどうなりたいんだろ?



そう思っているところに

ガチマッチョさんからラインが来ました。



「今日はありがとう😊

 いろいろと我慢しきれず

 失礼な事をしてごめんなさい。

 これからゆっくりもっと仲良くなれたら

 嬉しいです。」


うーーーーーーん

ホントにわからない。

ヤリモクっぽいのに我慢して帰ったり

ゆっくり仲良くなろうと言ってきたり

本気のヤリモクなら何が何でも

ホテルに持ち込もうとするか、

やれない時点で切るかだと思うけど

ゆっくり仲良くなろう???

他にもいるからとりあえずキープ?


分からんなぁ…




つづく




少し前から恋活、婚活を始めてます。

これまでにマッチした方は

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ガチマッチョさんとの初対面の日。

まずは軽くカフェでお茶しながら

1時間半くらいお話して、

軽く歩きながらお昼を食べに行こうと

歩き出してからのことでした。


以前からメッセージ内で、

一緒に行こうと言っていたレストランを見つけ

営業前のお店の前でメニューを眺めていると

ガチマッチョさんに抱きしめられました。


「可愛すぎるから我慢できなかった。

 嫌ですか?嫌だったらやめます」


抱きしめられても、振り解いて逃げる程

嫌だとも思ってない自分がいる。

ガチマッチョさんの胸筋と二の腕は

本当に分厚くて、こんなに強くきつく

抱きしめられたのは生まれて初めてで

本当に頭が真っ白でした。

いろんな衝撃と驚きで。


ひとしきり抱きしめられて、

「ごめんね、我慢できなかった。

 でも可愛すぎるから悪い!笑」

と謝られました。


もちろん私はそんなに可愛くはありません。

やっぱりガチマッチョさんは

ヤリモクなんでしょうか…わかりません。


気を取り直して歩き出しました。

何事もなかったかのように、

でも、ガチマッチョさんが手を繋いできました。

自然に恋人繋ぎで歩いていました。

私も私で、相変わらず流されているなぁ…。


そしてこの時に、ガチマッチョさんが

本名を教えてくれたので、

Mくんと呼ぶことになりました。

(ブログではガチマッチョさんで統一します)

ガチマッチョさんは、

私をリサちゃんと呼ぶようになりました。


しばらく歩いていると、

ガチマッチョさんが行きたいと言っていた

ラーメン屋さんの近くにきました。


「ラーメンどうですか?!

 初回にラーメンとか気になりますか?」


と聞かれ、


「行きたいねって言ってた店ですよね?

 ぜひ行きましょう!」となって


まさかの初デート?でラーメン屋さんです。

それでも何から何まで気を遣ってくれて


「気にせずガッツリ啜ってください!笑

 ニオイもお互い様になりましょう!笑

 いっぱい汗かいて食べましょう!笑」

と気になる事は先に言ってくれました爆笑


私は男の人にお金を出してもらう事に

気がひけるので割り勘が心地いいのですが

ガチマッチョさんは、私にはお金を

出させてくれませんでした。


「本当にここは大丈夫だから、ね!」と。


それでも払おうとする私に、


「それじゃあ後でコーヒー

 ご馳走してくれますか?😊」と。


結局それでお昼はご馳走になりましたアセアセ

ラーメンとまぜそばを頼んで、

二人でシェアして食べました。

初対面の人とシェアしている自分に

これもまたびっくりしました。

自分的に食べ物のシェアは

よほど親しくないと出来ないので

ガチマッチョさんと当たり前に

食事をシェアしていた自分に驚きました。


食後に店を出てると

自然に手を繋いで歩き出す私たち。

本当にこれはどういう状況なのか…


気温は高めだけど、風が気持ちよくて

歩いているだけでも心地よい。

少し座ろうか、といって

日陰のベンチに腰掛けて、

何も話さずにただガチマッチョさんが

私に寄りかかって微睡んでいました。


私もその重さがちょうどよくて

風が気持ちよくて

眠りそうなほどでした。


初対面でこんなに無言が心地よいのは

すごく貴重なことだなと思います。


歩きながらおしゃべりして、

立ち止まって座りながら微睡んで、

また歩き始めると、

ガチマッチョさんが私の真正面にきて

まじまじと私を見つめました。


「なに?どうしたの?」

「いや、ずっと隣で横顔だったから

 正面から見たくて。

 やっぱり可愛い!」


何度も言いますが、

私はそんなに可愛くないです真顔


食後にもう1軒カフェに入り、

約束通り私に払わせてもらいました。

コーヒーを飲みながらお喋り。

お店を出ると、またお散歩。


ずっと歩き回ってました。

たぶん普通の女の子なら、

嫌かもしれませんが、

私は歩くのが好きだったし、

話してるのも楽しかったから

全然苦にならなかったです。


2回目のカフェ後のお散歩で

手を繋いで歩きながら聞きました。


「マッチョさんは、私と、、

 "したい"んですか?」



つづく