時の狭間に並び立つ今
さあ
空の途切れるところまでいこう
きっと途中には
山があって
川もあって
森があって
沼もあって
谷があって
風もふいて
雨がふって
嵐もあって
冬があって
雪もふって
夏があって
日も照って
咽も渇くしお腹も空くけど
この足の動く限り力の限り
目指した先に全てを見たい
さあ!
空の途切れるところまでいこう
きっと途中には
山があって
川もあって
森があって
沼もあって
谷があって
風もふいて
雨がふって
嵐もあって
冬があって
雪もふって
夏があって
日も照って
咽も渇くしお腹も空くけど
この足の動く限り力の限り
目指した先に全てを見たい
さあ!
春の雪 光の行く先
風に舞う花びらは雪のようで、
それは光に包まれて輝きながら、
果てしない空へ吸い込まれていった。
このどこまでも透明で遠い大気の先に、
さらに遠く透明な暗黒があるなんて、
今の僕には想像もつかない。
それは光に包まれて輝きながら、
果てしない空へ吸い込まれていった。
このどこまでも透明で遠い大気の先に、
さらに遠く透明な暗黒があるなんて、
今の僕には想像もつかない。