今回は頑張ってツイッターにちょこちょこあげて
足跡を先に書いてあるので旅行記も完成できるはず!っと思いきや
逆にそれに満足して書いてない…だめじゃん

目標!今度こそ書き上げるっ

そんなわけでもう1ヶ月以上も前のことですが、旅行記本格的にはじまりはりまり

さて、

パリに着くまでの過程はこのシリーズの1に書いてあります
パリで書いた分ね

エールフランスで機内にドレス持ち込んでぶーんと12時間
フランス到着第1歩めで

盛大にコケ

足首を捻挫

そう。第1歩目
CAさんも驚愕の盛大なずっこけ

いきなり笑いの神!

っと我ながら呆然としましたが

ま、ここでコケておいたので
厄的なものここに置いてきたってことで
そのあとの旅程はいたって順調でございましたww

空港で、毎年お世話になっているマダムと合流。2人で大きなタクシーチャーターしてリッチ✨乗り合いだと私の大きすぎる荷物は運べません…ので…巨大なスーツケース2個とカツラとバックが2個…普通のタクシーではもはや積み込めないww

なので、個人利用でチャーターしてます。
1年ぶりのマダムとワキャワキャ楽しみつつ、パリのホテルに到着

この時点で夕方

まだまだ明るいパリの夜(22時半頃まで昼間のように明るい)

よーし
ルーブル美術館に行こう!

毎週水曜日と金曜日は
夜間営業21時半まで

これ、空いてておすすめです
観光客少なめ

ホテルから歩いて10分くらいのところにあるルーブルへ、荷物を置いてすぐに出発しました

いやぁ、
最高か!ルーブル!!

っと今回初めて思いました
私、ルーブル美術館とは相性が悪くてですね…行くと具合が悪くなったり、非常に機嫌が悪くなったり…なんかこう、土地とわたしが合わない!ってのをいつも感じます
今回も感じたんですが、とても感じたんですが

そんな磁場とわたしの不都合ぶっ飛ばすくらい

そこにある萌えが絶大だった!

ルーブルも3回目
やっと大まかな配置図が頭に入りました

予習もバッチリしていきました。
中野京子さんのはじめてのルーブル

 

私は文庫版と電子版と両方買いました。
電子版はとても便利で、解りやすい地図が入っているので

現地での地図の確認、
そして、現物を見ながら改めて作品の解説をその場で読める!っていう

なんというか1枚の絵を鑑賞するのに30分は軽くかかるのです…

電子書籍に入ってるたくさんの文献を絵画の前で反芻し、

気になる絵画はその場で調べ、

Google翻訳で翻訳したのを紐解いて

写真に撮ってあとでさらに調べ

すごい時間がかかるのです!!
(そしてiPhone大活躍!!!)

そうやって勉強すればするほど思う
ルーブルの素晴らしさ
収蔵品の多さと質の高さ

ルーブルの作品に関する紹介は別記事にしますが

汐音的ルーブルのポイントは

見たい作品を3つくらいあらかじめ決めておく

サモトラケのニケは見た方がいい

サモトラケのニケからモナ・リザに行く途中にある宗教画の数々はじっくり見ているとすごい疲れるし、割とエグくて食らうので、興味がよっぽどない限り見なくてもいい

なんならモナ・リザもそんなに見なくてもいい(混みすぎ、小さすぎ、遠すぎ)

地図はある程度脳内に入れておく
現地でもチェックをこまめに
地図見るのに自信がない方はDS借りて!
(任天堂3DSがあれば現地で日本語ナビになります)

ナポレオン3世アパルトマンは必見!

リシュリュー翼 と、ドゥノン翼を行き来するには地下の入場口から一回外に出て再入場が一番早い!←毎回この行き来が困難で迷子になるんですが、今回一度外に出て再入場が可能と判明し楽に行き来できるように

入り口はピラミッドからよりも地下の入り口の方が空いてるし天気に左右されない

などなど

なんか色々コツ的なものがわかってきた
これがわからないとイライラしてしまうのだ

あと、どんなに頑張っても4時間が限界だと思う。集中力

今回はFRANさんもご一緒に参りましたが
あまり乗り気な感じじゃなかったFRANさんも空いてる夜間のルーブルを存分に楽しみ
マニアックにスペイン絵画とフランドル絵画中心に見て
ルーベンスに大興奮しているうちに閉館時間となりました

 

 

さて

薄々気づいておりましたが

外が大豪雨!!

大変な雨風雷で
雷が轟グランドギャラリーとか
恐怖っていうか、雰囲気満タンすぎて

なんかゾクゾクしました

ゾクゾクしている場合じゃなくて
晴れている状態でホテルを出たので
傘持ってない私たち…

外出て見たものの

滝雨!

仕方なくメトロでホテルまで帰りました
遠回り…
夕食はマダムおすすめのノルマンディー料理のお店
ホテルのすぐそばだったのでそちらに

オペラ座のすぐ近く、ノルマンディーの有名シェフが出してるレストラン。
パスカードという濃厚なバター香るパイの様な甘い生地に
サーモンやハムな度と一緒にタップリのお野菜!
かなりボリューミーで甘い生地と具のバランスが絶妙✨

 

 

 

14 rue Daunou 75002 Paris

初日の乾杯!っといっても
汐音、かなりグロッキーで…
そりゃそうだ。

ほとんど寝てない1ヶ月→徹夜で出国→飛行機もあまり寝れず→いきなりルーブル

疲れているに決まってる!

そんなわけで、モヒートとか可愛いの飲んだ

オペラ座でバレエみてきた若いカップルが
ドレスアップして食べに来てて

なんかいいな!パリ!!

っとおいしい料理を頬張り
ホテルに帰って早々に就寝

1日目からずいぶん飛ばしたわっ

つづく