しりとり小説
以前会社の人間と「しりとり小説」をやっていました。
「しりとり小説」?
何の事かと???
始めに私が主人公キャラをつくり、話の中で動き出します。
そしてある場面で「続く」...となり、その後を別の人間が続きを書いてゆきます。
そしてその続きを書いた後、ある場面でまた「続き」になり、その後を再び私が続きを書きます。
後半、そりゃもうハチャメチャな展開になっていきました。
たしか内容はこんな感じでした.....
販売業を営む主人公Aは、いつものように仕事帰りに一杯引っ掛け、ホロ酔い気分で帰宅。
家の近所の暗がりで、5人の中学生にナイフで脅されます。
いわゆる「オヤジ狩」です。
そこは流石に「オヤジ」。経験値が違います。酔ったフリをして、なんとかその場を切り抜けようとします。
と、ここまでが私のシナリオです。
この続きから別の人間が行います。
逆に酔ったところに付け込み、調子こいてきた中学生。
スプリングコートのボタンを、ナイフでひとつひとつ削ぎ落としていきました。ポトッ ポトッ
絶体絶命の状況でお金を渡せば済む事なのに、事もあろうにその日に限って売上金と借金返済金
など、大金を持ち合わせていました。(そんな時呑みに行くなーっつの!)
そこで、続きが私の番に廻って来ました。
答えが見つからないAは、日頃お線香をあげている仏壇の不動明王の真言を唱えました。
するとどうでしょう!
ここで相手にバトンタッチ。
Aの身体がな、なんと!30cm浮くではありませんか.....。(ええー!そう来るか!)
それもピッタリ30cmなのです。
その衝撃の奇跡に始めは気が付かなかった連中も、やがて気が付き、始めの目的が萎えていくのをAは感じ取った。
「こいつ浮いてねえ~」
「浮いてるよ!き、きもい~!!」
ここで私にバトンタッチ。(つかどうするよ~ここから...そこで私は展開を変えた。)
ナイジェリア系アメリカ人「ヌンガ」の顔が引きつった。(日本に留学中)
その右隣にいたイタリア系アメリカ人「ルチアーノ」も驚愕した。(日本に留学中)
他の3人、カルロス、ガブリエル、ムハンマドも他の留学生同様引きつった!
ここでバトンタッチ!
2m30cmのAは、その巨体がさらに30cm浮いたことによって.......
そんな感じで永遠と続きました。
途中お互い飽きて、自然消滅してしまったと思います。たしか......

相変わらず呑んでます。
魚が上手い!
日本酒に合う。合い過ぎる!!
