サエンバイノー!

久々に大好きなモンゴルに行ってきたサミーラです♡

 

成田空港から、モンゴルの首都ウランバートルまで、MIATモンゴル航空直行便でひとっ飛び♪

約5時間半で行くことができちゃいますよ~。

 

モンゴルの玄関口、新しいチンギスハーン国際空港は、2021年に開港したばかり、

ピカピカで機能的な空港です♪

 

 

さてさて、成田からウランバートルへのOM502便の機内食は・・・

メインは「チキン」または「ビーフ」から選択できます。

 

 

「チキン」にしたら、人参、ゴボウ、スナップエンドウなど、

お野菜たっぷりの、鶏肉の煮物でした。

さすが、日本で作られているだけあり、ご飯にバッチリ合うTHE和食でした。

 

 

また、パン+バター、サラダチキン+ポテトサラダ、フルーツという、

糖質もバッチリ摂れるし、栄養バランスも良い内容♪

 

飲み物は紅茶をいただきました。

 

ワインや、モンゴルの缶ビールもありましたよ~。

 

ウランバートルから成田へのOM501便の機内食も、

メインは「チキン」または「ビーフ」から選択できます。

 

 

「ビーフ」を選択したら、牛肉&インゲンの煮物にご飯、

パン+バター、ポテトサラダ、ケーキが出てきました♪♪♪

 

モンゴルは海の無い、完全な内陸国なので、食事の主役は、「肉」!

日本の柔らかい牛肉とは違う、硬めのワイルド食感&テイスト。

肉食べてる感を、ビシバシ感じられます。

 

 

ご飯に、パンに、ケーキと、復路もたっぷり糖質補給出来て、満足満足チュー

 

ちなみに、機内食用のカトラリーは木製なんですが、モンゴルの遊牧民は、

家畜の骨から作った、MY箸を持ち歩く習慣があるらしく。

自然の恵みを一切無駄にしない暮らしぶりに、感動したモンゴル滞在でした。

 

モンゴルは、遠いイメージをお持ちかもしれませんが、

日本からとっても近く、ビザいらずで入国できるので、ぜひぜひ行ってみて欲しい国です。

 

ごちそうさまでした。