我が愛する母校。高校説明会に妹の同伴者として参加。数年振りに伺った。こちらの像は、創設者の片桐龍子先生。1918年に創立された裁縫塾が、岐阜済美高校の原点である。お世話になった先生方とも話すことができた。私をここまで育ててくれた親のような存在が何人も居る。感謝しても尽くせない。「努力しただけ、伸びる」それを実感させてくれた。
進学商業科になり今年で7年目。実は、商業科から滋賀大学昼間主に合格したのは私が初めてだった。それから、4年連続で合格。昨年度は、全学年に母校からの学生が揃った。また、教え合いや放課後の自習は現在も継続されているという。私も19時か20時過ぎまで、残って勉強していた。これも先生方のご理解のおかげである。感謝、感謝。
それに加えて、ビジネスプランコンテストや養蜂などの自主企画も行っているという。これからも「完成することのない」躍進の済美商業に期待ばかりである。私も様々な形で関与できれば幸いである。これからも、母校を心から愛し、そっと見守りたい。
教室からの眺め。懐かしいなぁ。
勤続22年。私が赤ちゃんの頃から、げんそうで勤めてくださった広瀬さんが引退される。岐阜を離れて、娘さんのところにゆくそうだ。げんそう創業期から支えてくださった広瀬さんに心からの感謝である。本当にありがとうございました。
広瀬さんが引退して、18歳の新人が加入する。歳の差は、64歳だ。厳しい料理人に叱咤激励されながら、もがきながら、日々の仕事を一生懸命に行っている。新たな出会いに感謝である。
広瀬さんと2人で
みんなと