朝一番、投票にゆきました。苦しみ、考え抜き、信念を貫いて、投票いたしました。20時以後は、テレビ、パソコンの前に座り、結果を見守りたいと思います。


 友人のなかには、「政治に期待できない。」や「白票を入れる。」、「見極めが困難。」と素直に吐露する者もいました。今回の選挙は、「事実」はなんであるかを見極める難しさを痛感すると同時に、SNSによる拡散力とその恐ろしさを目の当たりにするものでした。また、毎度のことながら、「保守とは何か」を自問自答する日々でありました。


 参議院議員選挙に挑まれ、最終最後まで戦い抜けた、全ての候補者の方々に、心より感謝します。また、各自治体において、同日に選挙される候補者の方にも、御礼申し上げます。本当にお疲れ様でした。今後も、当落に関係なく、我が国内外に山積する課題に、臆することなく、真っ直ぐに取り組まれんことを願います。


 創立3年目を迎えた彦根叢研。今後も、「事実」を捉えることの困難に立ち向かい、仲間たちと議論して、対話していきたいと思います。根気強く、政治的、社会的論点に対峙できる仲間に出会えたことは、私の一生の財産であります。重ねて、感謝いたします。「次世代に価値ある日本を繋ぐため」これからも、様々に活動してまいります。



 今日は、満席御礼のげんそう。30℃を超える暑さの中、ご来店くださるお客様に感謝です。ピンチヒッターの延安君。今日も来てくれました。大学の友人と、地元で働くって何だか不思議な気分ですね。出会いに感謝です。