今朝は5時半に起床。6時半に出発して京都に向かいました。本日は、コミュニティ政策学会 京都大会2日目。中井君と共に参加しました。


 分科会では、2-A分科会に出席。現役自治会長、乾亨(立命館大学名誉教授)、深川光耀(花園大学社会福祉学部准教授)、中嶋紀世生(東北大学/宮城大学研究員)から報告がありました。


 深川先生は、『私発協働のまちづくり』晃洋書房,2024年3月を執筆、出版されています。また、今回の京都大会では、「私発協働」が1つのキーワードだったと思います。公共サービスの担い手、まちづくりの担い手が重層的、かつ選択可能になってきている今日の地域、コミュニティを捉えるうえで非常に示唆に富むものでした。


 雲の上の存在である錚々たる皆様からの報告を聞き、研究手法、disciplineなど、自分の研究にかかっていた靄が晴れていきました。限られた時間の中ではありますが、地域に根を張って、読み応えのある学術論文を執筆できるよう、努力していきます。


 余談ですが、名和田是彦(法政大学教授)や役重眞喜子(岩手県立大学准教授)など、論文や書籍を通して出会っていた方々と対面で会う機会にもなり、ドキドキし続けていました笑



 二条駅近くの無印良品。移動式の「屋台」がありました。今回の京都大会でも、「屋台家」という方々の活動が報告され、今後の活動も楽しみです。私も、「屋台家」になろうかな?



 copeにて備蓄米とパールライスを発見。



 なんか「京都らしい」?ものを発見



 二条駅のホームは、台中駅に似てるなぁ



 なんだか興味深い講演会が開催されるよう。時間があれば参加したいなぁと。