水曜日はAcademic Writing の講義を受けている。3人の先生(英国、米国、カナダ出身)が共同で講義を行う。今日は、英国出身のパーソンズ先生がメイン講師を担当した。
受講生は毎回、timed writing と言うものを行う。これは、10分の制限時間内に英語でテーマに沿った内容を書き続けるというもの。私は学部の一回生の頃から行ってきた。
今回は、10分で書いたエッセイをChatGPTを使ってフィードバックを得て、添削を行った。ここに、優秀な外国語の先生が誕生した。やはりAIは活用の仕方で薬にも毒にもなる。
そうそう。小中学校の同級生が、最近英語の勉強を頑張っている。市役所や図書館でよく勉強しているのをみる。彼も英文添削でAIを活用しているようだ。彼は「頑張ろ」と背中を押してくれる存在だ。