大阪万博が開催される中、万博くら寿司の特別メニューが人気を集めていますね。「ネプリーグ」にて、万博くら寿司の人気メニューランキングが問題になりました。人気1位は「ハンガリー🇭🇺 鴨のロースト トリュフソース」とのこと。万博に行く機会があれば、様々なパブリオンに伺いたいですね。
昨日の御神木が伊勢神宮に到着したようです。改めて、20年に一度の大切な行事に参加できて感無量です。次の20年、40年、60年…に向けて準備をしていきたいですね。
さて、今日は『Don’t Look Up』(2021)という映画を視聴しました。地球に接近する彗星を発見したミシガン州立大学の大学院生とその指導教官。彼らはその脅威を懸命に訴える。しかしながら、米国大統領は聞く耳を持たず、自分の支持率や次の選挙のこと、スキャンダルへの対応を優先する。
とまぁ、冒頭からずっと見ていて、段々とイライラしてくる映画です。非常に皮肉的で、リアルな政治描写や社会投影だと思います。我々、「市民が政治に関与する」とはどういうことか。「考えること」とはどういうことか。「考えない」「関与しない」ことは何を生むのか。様々考えさせられるでしょう。
科学者、政治家、芸能人、実業家、市民。様々なアクターが登場します。政治と経済が接近するとはどういうことか。これからの将来、「テック企業が公権力を握り、政治へ大きく介入する」ことが現実になるでしょうか。
こちらの動画は非常に示唆に富むものです。ぜひ、関連して共有させていただきます。