東京出入国在留管理局立川出張所にてCsillaの在留更新に付き添いました。Google mapsの評価が3.0とぼちぼちだったので若干緊張していました。しかしながら、職員さんはどなたも丁寧で親切。1時間も掛からずに手続きが終了しました。


 やはり、現場に行ってみないと分からないことがありますね。日々、海外からの訪日、在留者対応をされている方々の忍耐強さには頭が下がります。政治、行政を研究する者の1人として、現場の方々には最大限の敬意を評したいです。



 八王子市では33℃を超えて、汗が止まりませんでした。在留資格更新後に近くのファミリーマートにて、ヨーグルトアイスを食べました。



 お昼ご飯は花丸うどんにて。私は、温玉ぶっかけを、Csillaはすき焼きうどん?をいただきました。個人的には丸亀製麺派です。お出汁がちょっぴり薄かったかな?



 目的地に向かう途中、歴史を感じるパン屋さんに立ち寄りました。「真心を味にのせて贈る店」なんとも素敵なキャッチフレーズです。



 国分寺市役所。2025年1月に新庁舎が開庁したとのことで、ぴかぴか。JR東日本社宅をはじめとする集合住宅が立ち並ぶなかにありました。



 夕暮れ時の公園にてベンチに座り、私は揚げパンをCsillaはクリームパンを。先ほどのお店で購入したものです。揚げパンは¥100、クリームパンは¥130でした。「お金を払う相手が見えるっていいね」とCsilla。その後、コミュニティについて議論しました。



 パンを食べ終わったのち、東京都立多摩図書館に伺いました。図書館前で米国人の男性に話しかけられて、議論。


 「広い国の人間は心も広い。日本は狭くて、日本人の心は狭い。日本人男性は『わがまま』だ。」と言われました。なんだか米国人の持つステレオタイプ全開だなと思いつつ。自制心を持ち、相手の意見に耳を傾けました。