延安君が久々に滋賀大学へ。中井君とのツーショットに懐かしさ。今日は第13回彦根叢研研究報告会が開催されました。



 滋賀大学も新緑に包まれています。自然のあるキャンパスは5年目になっても大好きです。「無果汁」の「苺と牛乳」をいただきました。



 研究会では茶坊主?中井君がお茶をいれてくれます。今回は生姜茶をいただきました。生姜の爽やかが心を穏やかにさせてくれます。



 今回は現地に6名が参加してくれました。新しく1回生の山下君が研究会に加入。起業家志望らしく、様々な機会を提供できればなと思っています。


 研究報告会では、まず中井君より卒業論文執筆計画が報告されました。研究に至る経緯や、方法論などについて議論を重ねました。


 続いて私より修士論文に関する内容を報告しました。具体的には明治21(1888)年に制定された市制町村制制定の後に全国的な波及をみせた行政区長制度について、現代の自治会町内会の「地域代表性」の付与、ないし「公的地位」の確立過程について議論しました。



 ここだけ見るとリゾート地かなと。



 イニシアティブ棟にて。畳の似合う男だ。



 皆さん非常に良い笑顔ですな。これからも研究会の発展のため尽力していきます照れ