16時より江崎よしひで候補の個人演説会に参加しました。市民公園の噴水前で行われ、150名を超える聴衆がありました。
出身地である旧山県郡美山町のトークから始まった演説はユーモアに溢れ、聴衆も笑顔。何より印象的だったのは選挙運動員らが若く選挙を楽しんでいたこと。選挙戦はまさに戦。投票箱が閉まるその瞬間までご尽力されたい。
4年間の浪人を経て、今回の選挙に臨んだ江崎氏。4年間で岐阜県を隈なく巡り、車の走行距離は地球4週分の16万キロだとか。社会政策課題研究所の所長でもあり、課題発見と政策立案のプロフェッショナル。「政策本意」の県政運営に期待。
選挙ビラには、「政策オリンピックの実施」と記載されており実現が楽しみ。私も令和5年7月より彦根叢合研究会(旧社会政策研究会)を設立し今日まで仲間と議論を繰り返してきた。コラボレーションができれば至極幸せ。研究会の会長として、同志らと共に基礎力の向上と社会を観る視座の涵養に努める。
この景色。すごく好きだ。中央には伊吹山。右奥には岐阜城が。今日も夕陽が輝いている。