9月27日、決戦の金曜日。自由民主党総裁選挙の投開票日です。自由民主党の総裁を決めると同時に、事実上の日本国総理大臣を決めるこの選挙。


 過去最多9名による、過去最長15日間に及ぶ選挙戦が行われました。高市早苗候補、小林鷹之候補、林芳正候補、小泉進次郎候補、上川陽子候補、加藤勝信候補、河野太郎候補、石破茂候補、茂木敏充候補が出馬されました。


 途中、林芳正候補と上川陽子候補は官房長官、外務大臣としての職務を果たすべく選挙戦から一時、脱する場面もありました。また、先述2名に加え、高市早苗候補、河野太郎候補は現職の大臣であり、茂木敏充候補は現職の幹事長であり、公務との調整が難しかったと推察します。


 直接的な支持を表明したことはなかったかもしれませんが、私は以前より「高市早苗」候補を支持、応援しておりました。そして、女性初の総理大臣の誕生を切望しておりました。米国でも大統領選が行われ、トランプ氏、ハリス氏の五分五分の戦いが続いている中、女性首相と女性大統領による日米交渉という新たな歴史を見たかった。



 第一回目の投票結果はこの通りです。高市早苗候補が議員票72票+党員算定票109、合計181票で1位。そして、石破茂候補が議員票46票+党員算定票154票で2位。高市早苗候補と石破茂候補による決選投票となりました。


 加藤勝信候補の議員票が20票を割っているのが気になりました。推薦人が20人居るので、基礎票として議員票は20票以上というのが通常。ただ、16票ですので4票は他陣営による引き剥がしにあったということになります。そして、前回2021年総裁選で党員票トップだった河野太郎候補は合計30票と撃沈。やはり、世論を二分する政策断行の影響でしょうか?



 さて、高市早苗候補と石破茂候補による決選投票が行われました。結果は高市早苗候補194票、石破茂候補215票。これにより、「21票差」で石破茂新総裁が誕生しました。


 正直に言えば、ショックすぎて言葉を失いました。高市早苗総理大臣の誕生を切望していたからです。高市早苗候補の戦隊本部長である中曽根弘文議員に「すみません」と唇を噛み締めながら話す高市氏がNHKに抜かれました。私もぐっと食いしばり、気持ちを新たにしたところです。



 形は違えど、高市氏も石破新総裁も「保守」の政治家です。我々国民が望むことは、単純明快。「日本がより良くなる」こと!自由民主党が結束し、世界をリードする日本、次世代に価値ある日本を繋いでいってほしいです!よろしくお願いいたします。


 時が来れば、私も愛する日本国のため命をかけて国家運営を担います。その時まで、そしてその後も私も応援し、支えてくださると幸いです。ご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願いいたします。



 英国へ出発する前から企画をされていた花火!「やればできるしん」の定例会。いや、高校からの友達でいつメンというやつです笑。



 風が強くて、中々蝋燭に火がつかない様子。童心に戻り、何歳になっても楽しめたらいいなぁ照れ



 謎の配列による撮影。



 末広がりに足組み笑。私だけちょっとスマホの持ち方間違っとるな笑。



 高校時代のアルバムを見ながら思い出話に花を咲かせる。「〇〇結婚したらしい」「〇〇先生、もう辞めたんやと」などなど。2021年に高校を卒業して、時の流れを感じますな。


 21票差に気持ち新た。明日に向かい強い決意。