本日は第二回「若者×政治」の会!学生7人、雅美先生、上野賢一郎衆議院議員秘書3人、小川彦根市議会議員、そして北川わたるさんの13名で哲学対話を行いました。


 本日のテーマは「要望」。なかなか難しいテーマでしたが哲学対話のルールに則り深い対話ができました。途中、「要望と愚痴の違い」や「意思表明することの難しさ」など多種多様なテーマへと深化していきました。


 この哲学対話は「ちょっと立ち止まって」考える機会にもなるため、学生のみならず大人の方々にとっても良い時間になったのではないでしょうか。LINEグループもあっという間に20名の参加者になり、これからどのように展開していくか楽しみです!


 私がこのテーマに関して思うこと、「要望」というキーワードについて思うことを少し述べます。よく「若者は辛い思いをしている」や「将来を悲観する若者が多い、増えた」と言われます。


 これは事実でしょうか?一面では事実であると思います。相対的な経済格差が広がり、働きながらの貧困や、重すぎる社会保障費などで「辛い」「苦しい」と思う若者が増えているのも事実でしょう。


 しかしながら、むしろ、「将来を悲観している若者」像なるものが社会の中で作られて、若者は将来に希望を抱くことができない者たちとレッテルを貼られているような気がします。


 では我々若者はそもそも「要望」、すなわち「〇〇してほしい」と、まず思考し、それを表明することができているでしょうか?そして、そもそも、我々は「〇〇してほしい」内容を正確に認識しているのでしょうか?そして、我々は「〇〇してほしい」何かを持っているのでしょうか?



 健太郎の運転で彦根の細い道を進みます!何だか不思議な光景です照れ



 大学一年生の頃からずっと気になっていた「かつ亭いろは」さん。やっと、やっと伺うことができました!照れ



 じゃじゃじゃじゃーん!近江牛カツ定食!照れ



 そして、ご飯はおかわり自由!こりゃたまらん!



 おやつにコロッケまで買っちゃった〜照れ



 食後は、ゴ先輩を自転車屋さんに連れて行きました!愛車ができてよかったですね!これから、愛車を育てていってくださいね!照れ



 健太郎は、謎のポーズ。



 コーヒーを飲んで、高島市へ!これから、市長選に向けた定例ミーティングです!さぁ、邁進しましょう!