今朝は6時に起床。若干、寝不足。今日は滋賀県高島市へ参りました。これから私の主戦場となる場所です。途中、伊吹山が神々しく、威風堂々と鎮座される姿を拝見しました。



 ほい!高島市役所。午前中は令和6年9月定例会、会派を代表しての質問を傍聴しました。例年ではこの時期に市長が次期選挙への出馬の有無を表明することになっています。


 しかし、今回は「熟慮中」とのことで「暫しお待ち願いたい」そうです。午前中は比較的親市長派の質問が続き、穏やかな時間が続きました。市長からの答弁も大変丁寧でした。



 お昼は中国人の方が経営する台湾料理屋さんに行きました。大陸の人が話す中文と台湾華語はやはり大きく異なるなぁと、特に巻き舌に関しては強くそう感じました。



 滋賀県内において消滅可能性都市に選ばれた滋賀県高島市。「閉店セール」や平和堂の内装にその深刻さを感じました。



 そして高島市について知るために地元図書館へ!



 広報誌と議会だよりを読み進めます。午前中に議会で傍聴した内容と重ねながら深掘りしていきます。高島市が抱える課題が徐々に輪郭をおび、はっきりしていく感覚。



 途中、アイス休憩を挟んで。日本のアイスは破格の値段。そして、日本は暑い…。




 滋賀県高島市が抱える大きな問題の一つ、「いちご農園事件」。これは調べれば調べるほど大変な事件。その建設現場となっている場所を視察。やはり、現場に足を運んで実際に見てみることが大切です。