22年1月9日(日)  

「ネイティブ発音をマスターしなくても英語は通じる」 その1

 

私が『まじめに英語を勉強した』のは中学校の授業のときだけだった(正直に言うと、小学6年のとき祖父に言われて1年だけ英語塾に通った)。高大では適当にやっていた。

社会人になってから、カナディアンロッキーのバンフのキャンプ場で、管理人から「君の英語、きれいだね。どこで習ったの?」と聞かれて、へぇーと思いながら「日本の中学校だよ」と答えた覚えがある。今、巷では、ネイティブ英語をマスターして会話が上手にできるようになろうとかがあるが、随分レベルの高い話しだな、海外では、いろんな国の人が思い思いのクセのままに英語をしゃべっているし、長い文章をしゃべっていないのになぁ、と思っていた。

 

aには4つ音があってとか、sには2つあるとかを使い分けてカタカナ表記することを覚えて、 単語を正しく音読できて、単語数を増やして、中学教科書的な短文をつくれて、あとは発声スタイルを身につければ、英語は大丈夫なのになぁと思っていた。

 

 ニューヨークのホテルのフロントスタッフがきついスペイン語訛りだった、ロンドンでインド系の人に道を聞かれたがクセの強い英語がきつかった、テルアビブで大学生と道端でビール飲みながらしゃべったが、これまた何とも言えないクセが満載だった、香港の人は元イギリス領だったので上手に聞きやすくしゃべるが、中国語の強いアクセントのクセが出て、微笑ましかったなど、みんなお国なまりでしゃべっている。

日本語はクセがあまりないので、上述のコツ、とくに発声スタイルを身につければ、立派に通じるきれいな英語を喋れると思う。

 

英語ネイティブ国(英米豪など)は世界人口の5%にも満たない。非ネイティブ国の人たちは、お国なまりの英語で国際舞台で活躍している。

 

そのお国ぶりを You Tube で見てみよう。 一人目は、コロナで大活躍の世界保健機構WHO事務局長 テドロス氏(エチオピア)、二人目は、香港の行政長官 林氏、三・四人目は、かのカルロス・ゴーン(レバノン・フランス)とホリエモン。

 

WHO事務局長 テドロス氏

https://www.youtube.com/watch?v=e1itQoD2LtU&authuser=0

 

 

香港の行政長官 林氏

https://youtu.be/srp_UPG5VAA

 

 

カルロス・ゴーンとホリエモン

https://youtu.be/L8Y8FyJrgvI

 

みなさん、お国なまりまる出しで、世界の舞台でおしゃべりして、交流している。

決して、ネイティブ発音ではないが、これが国際社会で普通。

 

(次回に続きます。カタカナ発音についてです。)