「北海道腰抜け探検隊」の隊長です。
前出の「オタモイ海岸」「五稜星を探せ」「狸小路散策」「札幌ラーメンの歴史」をお読み頂き、ありがとうございます。
これからは当分の間、小生が若き頃、旅行会社で、過ごした昔話をお聞きください。
40年以上も昔の話ですので、記憶も曖昧ですが、勝手に思い出した添乗日誌を書いていきたいと思います。
前半は新入社員時代から、国内添乗が中心の時代の思い出、段々年数が経てベテランになると、
後半は海外添乗が中心で色々な所へ行かされた経験談です。
バブル期の「新宿支店」は正に「24時間戦えますか?」の時代で、よく頑張ったものだと、今でも感心します。
まずは、ハチャメチャな12年間の思い出を告白しますので、読み流してお楽しみ下さい。
<内容>
前半【青春立志編】(朝5時までお待ちしてま~す)
プロローグ
第1章 新宿支店 パート1 新入社員
第2章 よく有る国内添乗業務 パート1
第3章 よく有る海外添乗業務 パート1
第4章 新宿支店 パート2 1階カウンター、2階経理と渡航手続き
第5章 新宿支店 パート3 3階営業マン
第6章 南太平洋の島・ポナペ
第7章 中国
第8章 ネパール・インド
第9章 ニューオリンズ・バハマ
第⒑章 ペルー・アルゼンチン
第⒒章 インドネシア・メナド
第⒓章 シンガポール
第⒔章 メキシコ
エピローグ
*〈注〉くどい様ですが、作者の言い訳
これらの話は、今から30~40年前の実際の体験を基にした物ですが、
少々記憶も曖昧になった老人の自慢話として、細かい事実関係は無視して、気楽に読み流して、お楽しみください。
以上