以下、遠出をした帰りの車で彼女が作った詩です。


ひまわりは太陽を見る

いつだって僕の瞳は君を見ている


色もあせくたびれている縫いぐるみ

買った日のことは今もあせずに


傘さして歩いたほうが多かった

それでもいいの君が居たから


友達はすっかり母になったけど

笑った顔はあの頃のまま


国道を走ってく夕

マイカーで夜空のカーテン引いてくみたい