◆「答え」はあなたの中にある◆

自分軸を整え、未来を創造する力を思い出す。

ヒプノセラピスト  さえち こと 樹内沙栄 です。

 

 

親というものをやっておりますとね、

 

「あなたのためなのに」

 

と思うこと、あります。

 

正直、ありますあります~。(笑)

 

「あんたのために言っとんじゃ~~~い!」

 

って叫ぶことも、あるでしょ?(笑)

 

 

我々親は経験上、

 

あぁした方がいいのに、こうした方がいいのに…

 

って思うんですよね。

 

 

それは、子どもが苦労しないように、とか

 

遠回りしないように、とか

 

変なことにならないように、とか

 

そんな心配からの言葉。

 

 

でもね、一方的な「あなたのために」は、

 

本当に「あなた」のためなんだろうか…。

 

 

これ、相手が友人であってもありません?

 

「そんなことしない方がいいよ」とか

 

「あの人はやめておいた方がいいよ」とか。

 

 

 

相手が誰であれ、「あなたのために」の

 

「あなた」は…

 

実は自分自身であることが多い。

必ずしもそうじゃないこともあるけど…

 

 

「子どものため」と思いながら、

 

「自分の子どもがそうなったら困る」から言っているわけで…。

 

 

そう、「自分のため」なんだよね。

 

自分を安心させたいがための言葉なのです。

 

 

さえち自身、最近「そうした方があんたのためやで~」

 

みたいなことを言うことがあるんだよ(笑)

 

でも言うたびに、「それホントか?」と自問自答するんだよ(笑)

 

 

この「あなたのため」問題(笑)は、ポイントがあって、

 

「一方的にならないこと」だとさえちは思っている。

 

「押し付けないこと」ね。

 

 

「そういう選択肢もあるんだよね」くらいで、

 

判断を相手にゆだねてしまえばいいのだ。

 

 

その時は気づかなくても、

 

いづれ自分で気づく時が来るだろうし、

 

もしかしたらそんなの関係なくぐんぐん進んで行くかもしれないし。

 

 

自分で見つけるからこそ価値があるってこともあるしね。

 

 

というわけで、

 

さえちはそんな時、たとえ話をして…

 

以上、終わり。

 

 

相手の可能性を信じて、求められたらサポートして。

 

「見守る」というのがベストなんだな♪

 

 

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