◆「答え」はあなたの中にある◆
自分軸を整え、未来を創造する力を思い出す。
ヒプノセラピスト さえち こと 樹内沙栄 です。
さえちには中学2年生の娘がおります。
ご存知の方もいるかと思いますが、
娘は不登校。
現在は部活だけ行っているので、
完全なる不登校ではないのかもしれないけど、
まぁ、基本家にいます（笑）
そんな背景を知っている方から、
お子さんが不登校になりかけている
というご相談が多い今日この頃です。
「学校に行く」のが当たり前の価値観の世の中。
自分の子どもが「学校に行きたくない」って言いだしたら焦りますよね。
なんとか行かせようとする人の方が多いかもしれません。
いじめられている。とかであれば、強引に行かせるようなこともしないとは思いますが、
さえちの周りに多いのは
「社会に出て使うわけでもない知識をなぜ詰め込まなければならないのか」
という子。
皆さんは、お子さんにこう言われたら、何と答えますか？
大人自身がその必要性を説明できて、
子どもが納得して必要性を感じれば、行くようになるかもしれない。
でも、「学校には行くもんだから」「みんな行ってるでしょ」「義務教育は義務なんだ」
そんな風にしか答えられない大人が多いのも事実です。
さて、みんなはどう答える？なんて言う？←2回目（笑）
学校って勉強するだけじゃない。
いろんな人との関わりから学ぶこと、
みんなで何かを成し遂げること、
いろ～～んな経験をして、社会性を身につける場所でもあるよね。
これって各家庭の考え方があるから、
1つの答えってないものだと思う。
でも、忘れてないけないのは
「選ぶのは子ども自身である」
ということ。
「子どもが学校に行かない選択をして、ショックを受ける理由はなに？」
「何が困るの？なんで困るの？」
親は、それを自分自身に聞くといいと思うよ。
さえちは自分自身が中学時代不登校でした。
1年生の9月から卒業まで、行ってません。
（なぜか修学旅行だけは行った（笑））
でも今元気に生きてます♪
普通に生活してます♪
高校に入学して、大学に行って教員免許をとって、
2年くらい教員をやってたこともあります。
だからさ、たとえ中学の3年間を家で過ごしたって、
それは長い人生のほんの一部なんだよ。
その先の未来なんて、いくらでも何とでもなる。
不登校は世界の終りじゃない
不登校だったからって不幸になるわけじゃない
さえちがその証明です♪
先を考えると不安になる事の方が多いだろうけど、
未来のことなんて誰にもわからない。
不安ばかりを思っていると、
潜在意識のパワーでそれが叶ってしまうので、
今目の前にある、子どもの笑顔を大切にすることを考えるといいのかなと。
私たち親は、本来
「わが子が笑顔でいてくれるだけで幸せ❤」
なのです♪
＊＊＊＊＊＊＊
ちなみにさえちは、
「社会に出て使うわけでもない知識をなぜ詰め込まなければならないのか」
というところに達した子はすごいと思う。
「わかる～～～～～！私はお子さん派です（笑）」
と言っちゃった（笑）
当たり前になっていることに「なんで？」と疑問を持てる子って、
探究心すごいなと思うもの。
将来有望！って思う♪
そう思える子は、強いです。
大丈夫♪
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