◆「答え」はあなたの中にある◆

自分軸を整え、未来を創造する力を思い出す。

ヒプノセラピスト  樹内沙栄 です。

 

 

欲しいものがない。

 

という場合、どうしますか?

 

 

さえちの場合、

 

「じゃ、作るか」

 

になります。

 

 

子どもたちが小さい頃、子供服のハンドメイド作家をしていたのですが、

 

子供服を作りはじめたきっかけは

 

「長男に着せたいと思う服がなかったから」。

 

 

現在15歳の息子が小さい時、男の子用の子供服は可愛いと思うものがなくて。。。

 

車か電車か戦隊ものかライダーか、それとも虎やら龍やらか…

 

どうにもピンと来なかったのです。

 

 

で、さえちは思った。

 

「無いなら作ろ。」

 

 

この感覚って、さえち的には当たり前のことなのでわからなかったけど、

 

誘っていただいた交流会で言われたんです。

 

「自分が求めるものがない場合、ほとんどの人は不満を漏らすだけで何もしないのに、

『ないなら作ろう』という感覚の人が周りにいることがありがたい。」

 

 

ちなみにこの時は、不登校気味の娘の選択肢にフリースクールを考えていて、

 

実際一番近い場所にあるフリースクールを見学に行ったんですね。

 

長くフリースクールを運営しているところなので、とても環境は良さそうなんですが…

 

通うことを考えると、ぶっちゃけ厳しい。

 

峠を越えて、車で40分ほどかかるので…遠いのです。

 

 

そんな現状からさえちが思ったのは、

 

「じゃあ、こっちに作ったらいいのでは…?」

 

はい、これが…さえイズム~~~~(笑)

 

 

娘に限らず、不登校の子って多い。

 

気軽に行ける範囲に、そんな子供たちが行ける場所があったらいいよね。

 

 

不満を言うのは簡単だけど、それだけでは物事って進んで行かないから。

 

「ごちゃごちゃ言わんと、やったらええのよ。」

 

な精神が、さえちには宿っているようです(笑)

 

そしてそれは決して「当たり前の感覚」ではないことに気づかされた出来事でした。

 

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