こんにちは、きうちさえです。

間が空きましたが、ヒプノセラピーのお話の続きです。



さて、母からネガティブな呪文を浴びせられ続けたのだと気づいた私がどうなったかというと…

まぁ、避けますよね、母を。

私自身、あまり人とベタベタ(笑)しないので、元々母との関係もドライではありましたが、そのドライさに更に「母への拒否反応」が追加されました。


ちょうど交流分析を学び始めた時だったので、母から言葉で、態度で浴びせられてきたその呪文を「ディスカウント」と言うのだということを知りました。

「ディスカウント」にはいくつかの種類がありますが、私が受けてきたもののほとんどが「能力のディスカウント」なんだろうなぁ…と思ったら、なんかもう憎しみさえ湧いてきました。

母がもっと私を信じてくれていたら
母が無条件に私を応援してくれていたら

「どうせ無理」という思い込みからいろんなことを中途半端にしてしまう、【結果を出せない自分】にはならなかったのに!

…でも、そんな風に責任転嫁する自分も嫌になったんですけどね。
うーん、どこまでも悪循環(笑)。




またまた続く…