こっちきてからAUのteenたちの素行の悪さにビビり散らかしてた。

当たり前だけどもちろん全員が全員ではないのだけどニコニコ

 

 

この間バスに乗ってた時(バスが一番遭遇率高い)

私はヘッドフォンしてteenたちは私の後ろに当たる席に

座ってたから 実際何が起きたのかは見てないんだけど

(でもそもそもめっちゃうるさいし多分やばいな、とは思ってた)

 

突然運転手さんが get out!的なことを後ろにめがけて

叫んでて、w もうその時点で色々やべえ

 

teenたちは負けずと反撃するけど なかなか降りないことに

イライラした運転手さんが 多分バスセキュリティー的な

ところに連絡を入れ始め。。。

 

渋々teenたち、退散。。

その降り際バスのドアが閉まった途端、思いっきりドアに

KICK!かましてて。。。

 

すごい というか 思考回路がどうなっているのか知りたい

なぜそういう考えになるのか。。。

 

で私の前に 女性が一人 座っていたんだけど

一人のteenが降り際にその方と話していて

それお母さんだったみたいで(笑)(笑)

 

ますます  は?

で降りていくteenたちを横目に母は手を振って先にサヨナラw

私:わからんわからんわからんわからんわからんわからn

 

 

わかんない、日本でもあるのかな

でもミタコトナイヨ!!! っていう珍話。こっちでは珍でも

何でもないけどな。よくあるがそれが印象的だった。

 

 

それとは裏腹に、

夜8時頃私がバスを待っていた時に、集団のteenが反対側の

walk pathを歩いていて よかった絡まれない、、っと

安堵していたら

道路を突っ切ってこちら側にわたってくるではありませんか。。!!

 

とりあえず音楽聞いてる振りしよう、、、と思ったら本当に

話しかけられ、、無気力無気力無気力omg

 

でもよく話を聞くと 

「さっきcreepyがこの辺うろついてたからバスくるまで

 一緒に待つよ!大丈夫だった?」

 

って言ってくれて。。泣くうさぎキューンキューン

 

特にAUの夜は市内じゃないとほんと大体田舎だから

割と暗くて実際少し不安だった

 

そんな中彼女たち(結構いた 7.8人)は待っている間

話し相手になってくれて お菓子までくれた赤ちゃん泣き愛

誰も文句言わずに全員で待ってくれた

 

ほんとに心があったかくなったし、aussieならではの

フレンドリーさも見れた気がした

 

ほんとにありがとう!って伝えて私は仕事場まで無事着けました

道中、日本でやればありがた迷惑なのかな、とか

嫌がる日本人もいそうだな、とかなんでもないことを考えてました

 

嫌がる嫌がらないはともかく、そのマインドはステキな宝物だし

私も繋がりのない人にでも優しく気配りや声掛けができるような

人でありたいな、と AU TEENから学びました。花

 

海外にいくことで なにか変わるのかな

って割と思ってた派だったけど

本当に新しい価値観喜びに出会う毎日です。

 

知らず知らずのうちに出来上がってしまう自分の価値観を

新しいものに触れてアップデートさせること

いくつになってもしていきたいな。