今回は小中学校、幼稚園及び保育園の安全性についてということで、学校施設の安全性について質問しました。

 

「小中学校、幼稚園及び保育園の安全性について」

 

 小学校に刃物を持った男が侵入し、児童8人が死亡した2001年の事件を機に、学校の安全 性が問われています。今年の3月1日にも、埼玉県戸田市の中学校に刃物を持った男が侵入し60歳の男性教員が身を挺して生徒を守り、切りつけられる事件が発生しました。この教員は上半身を数か所切られていましたが、幸いにも命に別状はなく、生徒にけが人はなかったようです。

これ以外にも、テレビに報道される学校侵入事件は頻発しているのが現状です。

不審者の侵入は地震と同じでいつ起こるかわかりませんが、地震と違い、不審者の侵入は防ぐ ことができると考えます。頻度を増している不法侵入に対し、火事や地震の避難訓練と同等の頻 度で行っていくことが適切と考えます。

次に、鶴見区の小学校に50代の男がやって来て、校門のインターフォンを鳴らし、「忘れ物を届けにきた」と言い、対応した職員はこの言葉を信じ、子どもの名前やクラスなどを確認せず門の鍵を開けてしまい、男が中に入ると大声を上げたり、上半身裸で暴れたりして校内は騒然とし、駆けつけた警察官に逮捕されるという事件がありました。幸いにも、この事件においても子どもたちにけがはありませんでした。その男は保護者ではなく、学校は「保護者に発行している 入校証を持っているか確認するべきだった」と話していました。

このように、鍵の施錠や映像の 映るインターフォンの整備にも必要性を感じます。 しかしながら、従来の鍵は来客があるたびに教員が鍵を開けに行かなければならず、教員の多忙化が問いただされている現在では難しいのが現状です。そこで、来客に対してはインターフォンで来客の入校証や身分証を確認することが必要だと考えます。また、給食センターのトラック や頻繁に出入りする業者にはカードキーを渡し、そのカードで開錠できるシステムの導入が望まれます。

鍵をかけても、門を乗り越えられたら同じじゃないかとの御意見もございますが、門を 乗り越える行為自体が違法行為となり、逮捕の対象となります。そのため、不法侵入者は門を乗り越えるという行為を避ける傾向があると言われており、施錠には効果があると言えます。また、不審者の侵入を防ぐための建物の構造、配置についても考えていかなければなりません。新川中学校のように、正門から入校した場合、職員室からその姿が確認できること、また、生徒 がいる校舎に向かう途中に職員室があることが望ましいと考えます。

構造上、そういった配置が 難しい場合においての対応策として、立正大学文学部社会学科教授、小宮信夫先生の提案を御紹 介します。 藤沢市の小中学校では、校門から校舎玄関までを誘導するために、地面にオレンジ色のライン が引かれています。これは学校に侵入した犯罪者がとっさに「受付に行こうと思ったのですが、 どこかわからなくて」などと言い訳をする余地をなくすためです。犯罪者が侵入するかどうかを 判断する基準は、「見つかったときに言い訳ができるかどうか」。誘導ラインのない学校であれ ば教職員に見つかっても「迷ってしまった」という言い訳ができますし、恐らくそれでとがめら れることもないでしょう。しかし、誘導ラインのある学校では違います。来校者はラインの上を 歩くでしょうし、受付がどこか迷うこともありません。ラインから外れただけで「不審な行動」 とみなすことができ、見つかった際に言い訳することもできません。また、ライン上にいるかど うかは子どもでも簡単に分かります。 言い訳しにくいと思わせることは、「入りにくい」場所にするということです。こうやってラ イン1本で心理的に「入りにくい」場所にすることが可能であり、コストもあまりかかりません。 犯罪者に入りにくいと思われる対策が必要であり、門の施錠やオレンジラインのような取組を行 っていく必要があると考えます。 そこで、以下お伺いします。

 

①現在、教育施設の全ての入口は施錠し、教職員が訪問の都度開錠することは、さらなる教員 の多忙化につながりかねません。そこで、職員室から遠隔操作できる鍵を設置することで教職員 の負担を減らすとともに防犯にも役立つと考えますが、本市のお考えをお聞かせください。 

 

②小・中学校、幼稚園及び保育園への不審者の侵入及び不審物への対応マニュアルはあります か。 

 

③不審者侵入に対する訓練は行われていますか。また、さすまた等の防犯用具は適切な場所に 設置されていますか。 

 

④正門から児童・生徒のいる校舎へ行く途中に職員室があることが望ましいと考えますが、現 在の各学校の状況はどうなっていますか。 

 

⑤不審者の侵入に対する防犯カメラなどの侵入防止対策はどのようにされていますか。

 

 ⑥新川小学校に入校する方法は2か所の歩道橋から入るようになっています。正門は歩道橋か ら降りて1つゲートがあるのですが、もう1つの門はゲートがなく、そのまま入門できるように なっており、侵入を防ぐものがありません。改善が必要と考えますが、お考えをお聞かせくださ い。 

 

ここまで防犯について質問をさせていただきましたが、防災について2点お伺いさせていただ きます。 

 

⑦学校や保育園で行われる避難訓練では、子どもたちは教室内に常備されている防災頭巾をか ぶって行いますが、教職員用のヘルメットは各教室、特別教室等に常備していますか。小・中学 校、幼・保育園についてもお教えください。 

 

⑧新川小学校の登校において、下河原地区等の子どもたちは河川敷が通学路となっていますが、 地震による津波や突然の増水を想定しての指導や訓練などは行っているのでしょうか。また、増 水時に行われている対策がありましたらお教えください。 以上、御答弁よろしくお願いいたします。 

 

学校教育課長:1の①の質問についてお答えさせていただきます。 小中学校及び幼稚園、保育園の門は現状閉めてはいますが、施錠はしていません。現在、教育 委員会としましては、門だけでなく学校全体のセキュリティ面の対策を考えております。各学校どのシステムが最適なのか、現在、調査研究をしております。 以上でございます。 

 

山内:現在、門に関しては施錠していないということでしたが、門以外にも人が出入りする扉という のがあると思うんですが、こちらの施錠というのはどうなっていますか。

 

学校教育課長:そちらに関しましても施錠はしておりません。 以上でございます。

 

山内:現状ですと入ろうと思えば入れてしまう状況になっていると感じます。しかし、今の状況で登 下校時以外に鍵をしてしまうと、先ほどの繰り返しになってしまいますが、来校者があるたびに 教員がロックを解除しに行かなくてはならず、教員の多忙化につながりかねません。職員室で門 扉のロックを施錠・解錠できるシステムを導入することによって子どもたちの安全と教員の多忙 化解消、双方の条件をクリアできると考えますが、いかがでしょうか。

 

学校教育課長:遠隔で操作できる鍵に関しましては優位性を認めておるところでございますが、それも含め調 査研究を進めております。 以上でございます。 

 

山内:施錠することは防犯に寄与することは間違いのないことだと思います。ぜひ、導入に向けて進 めていってもらいたいと思います。 それでは、遠隔で鍵を操作するにあたり、カメラつきインターフォンが必要となってきます。 現在、各学校にカメラつきインターフォンというのは設置されておるのでしょうか。

 

学校教育課長:カメラつきのインターフォンに関しましては、設置されている学校はございません。 以上でございます。 

 

山内:門に遠隔操作できる鍵を導入するにあたり、カメラつきインターフォンは必須となってくるわ けです。現在、保護者には保護者であるという証明書が発行されております。また業者の方であ れば名刺を持ってらっしゃると思いますので、インターフォンで証明書や名刺を確認してから鍵 を職員室から開けられると思います。また、インターフォンには録画機能を備えた機種もありま すので、万が一のときの証拠とすることも可能だと思います。遠隔操作できる鍵の導入にはカメ ラつき、録画つきのインターフォンが必須となりますので、同時の導入をお願いしたいと思いま す。 また、最近起こった事件で、登校時の門が開けっ放しになっているときに不審者が子どもたち と一緒に入ってしまい、ペットボトルに入っていた液体を児童にかけたということがありました。 また、インターフォンとか鍵とかを導入したとしても、登下校時には門が開けっ放しになってし まうわけですから。下校時には教員の勤務時間内であることから門付近に教員が立ってくれてお るところでございますが、朝の登校の時間は勤務時間外にあたり、全ての先生が学校に来ている わけではなく、教員に門に立ってもらうということを依頼することはできません。今後、監視が 手薄となってしまう登校時の不法侵入を防ぐためにも、交通指導員や警備員等を雇い、指定時間 に立ってもらうことによる侵入が防げるものと考えますので、子どもたちの安全のためにぜひ御 検討くださるようお願いします。 それでは、②の方へお願いいたします。

 

学校教育課長:②の質問について答えさせていただきます。 市立小中学校及び幼稚園・保育園全て策定済みです。 以上でございます。 

 

山内:マニュアル全て策定済みということだったんですけども、このマニュアルは全ての学校共通の マニュアルを御使用ですか。 

 

学校教育課長:全ての学校や保育園が共通のマニュアルということではございません。 以上でございます。

 

山内:このマニュアルを保護者と共有するというお考えについてお聞かせください。

 

学校教育課長:現在のところ共有することは考えておりません。 以上でございます。

 

山内:共有することはないということなんですが、それは共有することが禁止されているということ -142- なのか、共有することには内容が多過ぎるということなのか、また、共有することはできるが、 市としてはその考えがないと判断されたのか、どのような理由で。

 

学校教育課長:このマニュアルというものは職員向けに作成されているものでございます。ですので、共有す ることは考えておりません。 以上でございます。 

 

山内:職員向けに作成されてるということなんですけれども、今の保護者世代は、地震や火災の避難 訓練に関しては、経験上、何をするのか分かるんですけれども、私たち世代の中には、小中学校 時代に不審者への訓練をしていなかった方も多いと思います。そんな中で、学校がどのような対 応や対応策を考えているのか、また準備されているのかというのを知るきっかけとなり、家庭で 話題とすることによって子どもの防犯意識も向上すると考えております。それにより、保護者は 毎朝安心して子どもたちを学校へ送り出すことができます。マニュアル全てを共有することが難 しいのであれば、必要最低限のものだけでも共有することを望んでおきます。 それでは、③へお願いします。 

 

学校教育課長:③の質問についてお答えさせていただきます。 不審者侵入に対する訓練は、全小中学校・幼稚園・保育園共に、年に1回から2回実施してお ります。さすまた等の防犯用具は各学校の事情により設置場所は違いますが、全小・中学校、幼 稚園・保育園に設置してあります。 以上でございます。 

 

山内:防犯用具はもう既に全校設置済みということで、それで訓練を実施されていることなんですが、 この訓練というのは自転車教室のように3年生のときだけやるというものなのか、それとも全校 生徒を集めてやるものなのか、どういう形態なんでしょうか。 

 

学校教育課長:全校児童生徒で訓練を行う学校と教員のみで行う学校がございます。 以上でございます。 

 

山内:教員のみではなく、ぜひ全児童生徒を交えた訓練をお願いしたいと思います。 それでは、現在行われている訓練はどのような内容となっているのでしょうか、お聞きします。 

 

学校教育課長:教員が不審者役をし、児童生徒は教室で不審者が侵入しないようにバリケードを作り、不審者 から身を守る訓練を実施しております。 以上でございます。

 

山内:分かりました。 バリケードを作り身を守る訓練を実施しているとのことでしたが、児童生徒が教室内に避難し た場合には内側から鍵をかける必要があると思いますが、各学校の教室のドアには内側からかけ られる鍵というのはありますか。

 

学校教育課長:施錠できる教室と施錠できない教室がございます。 以上でございます。 

 

山内:もし不審者の侵入があった場合、校内放送でその旨を放送し、先生がいれば先生が教室の施錠 を、また、先生がいない場合においても円滑に児童生徒が教室の施錠ができるようにすることも 有効な手段だと考えますので、ぜひ内側からかける鍵の設置をお願いいたします。 また、放課の場合も想定して、教室外に子どもを残したまま内側から施錠することのないよう 指導をお願いいたします。 それでは、防災訓練はどのような頻度で、対象学年はどうなっているのか教えてください。

 

学校教育課長:学校によって訓練を行う時期に違いはありますけど、年3回、全学年を対象に実施しておりま す。 以上でございます。 

 

山内:最近では自然災害や火災等と同等もしくはそれ以上の頻度で不法侵入に関する事件が起こって いるように私は感じております。不審者に関する訓練も増やしていただき、万全を期していただ くことをお願いいたします。 それでは、次の4番へお願いいたします。 

 

学校教育課長:④の質問についてお答えさせていただきます。職員室の配置につきましては、各校の立地により様々ですが、訪問者に対して、玄関や職員室 に誘導する看板を門に設置して訪問者を誘導しています。 以上でございます。 

 

山内:これは学校のつくりによってかなり難しい問題だと思います。先ほど御答弁にありました誘導 看板は全ての学校に設置されていると考えてよろしいですか。 

 

学校教育課長:全ての学校に誘導する看板を設置しております。 以上でございます。 

 

山内:全ての学校に設置ということで、それでは先ほど冒頭で提案させていただきました誘導ライン ですが、この誘導看板と合わせて導入すれば、より一層、不法侵入者が受付へのルートを外れて 行動することを抑止できると考えますが、これはいかがでしょうか。

 

学校教育課長:門から玄関や職員室が見通せない学校では一手法であると考えております。 以上でございます。

 

山内:誘導ラインに関しましては、導入に関しましても低コストで導入できると思いますので、侵入 者への心理的効果が期待されると思います。こちらもぜひ御検討いただきたいと思います。それでは、⑤へお願いいたします。

 

学校教育課長: ⑤の質問についてお答えさせていただきます。 防犯カメラでの侵入防止対策だけではなく、学校全体のセキュリティについて調査研究をして います。 以上でございます。

 

山内:先ほど①の御答弁でもいただきましたが、現在考えてらっしゃる学校全体のセキュリティ対策 ですね、これについてお聞きします。

 

学校教育課長:防犯カメラの増設、オートロックシステム、非常通報装置等でございます。 以上でございます。 

 

山内:今お伺いした3つのものに対して、どのような役割をして、どのような効果が見込まれるのか お伺いします。

 

学校教育課長:文部科学省令和5年3月17日付事務連絡、不審者の侵入事案を受けた学校安全の確保に向け た対策についてでは、学校への不審者侵入防止については、登下校時以外の校門の施錠と来校者 管理の徹底が必要であるとの観点から、校門、校門から校舎の入り口まで、校舎の入口という三段階のチェック体制を確立し、対策を講じることが有用とありますので、その役割や効果を見込 んでおります。 以上でございます。

 

山内:登下校時以外の校門の施錠と来校者管理の徹底が必要であるとのことでしたが、まさしくその とおりであると思います。不審者侵入に対する訓練は必ずしも万全ではございません。また、訓 練を行ったからといって不法侵入者から完全に身を守ることもできるとは限りません。よって、 入られない努力をすることが最優先と考えます。子どもたちを預かる学校として、子どもたちの 安全を守ることが責務だと思いますので、早期の実現をお願いしたいと思います。 それでは、⑥へお願いします。 

 

学校教育課長:⑥の質問についてお答えさせていただきます。 新川小学校と登下校時以外での歩道橋からの出入りについて協議してまいります。 以上でございます。

 

山内:先ほどの御答弁、協議していくとのことでしたけれども、これまでに協議ということはされた ことはなかったんでしょうか。

 

学校教育課長:新川小学校の東側歩道橋に関しましては、以前より対策が必要と感じており、学校からも要望 がありましたので、最適な施工方法で施工できるよう考えております。 以上でございます。 

 

 山内: 最適な方法で施工できるようにという力強い御答弁ありがとうございます。 以前の学校づくりでは不法侵入者への対応というのは考えておらず、子どもたちや保護者、ま た教職員の利便性だけに重きが置かれておりました。ですから今の利便性というのはそのままに、 子どもたちや教職員が安全に学校生活を送ることができるよう早期の改善を要望いたします。 私が現在把握しておりますのは新川小学校の件だけですけれども、市内においてもそのような 状況となっている学校があれば早期に確認していただいて、改善につなげていっていただきたい と併せて要望をさせていただきます。 それでは、⑦へお願いいたします。

 

学校教育課長:⑦の質問についてお答えさせていただきます。 教職員用の防災用ヘルメットは幼稚園・保育園には常備されていますが、小中学校につきまし ては、現在、小学校2校が常備しております。 保管場所は、各教室及び職員室です。 以上でございます。

 

山内:保育園・幼稚園にも正職員にはあるが、会計年度任用職員の分がないということを聞いたこと があるんですが、そちらの現状をお聞かせいただければと思います。 

 

学校教育課長:正規職員には防災服、ヘルメット、長靴が貸与されております。会計年度任用職員への対応は 考えておりません。以上でございます。

 

山内:会計年度任用職員につきましては個人的に貸与ができないということでしたが、現在の授業は、 低学年のケースや英語の先生の授業、ネイティブの先生とかの授業ですね、また、これからは加 配の先生などの補助の教員がいる場合もあって、教室内にいる教員や職員の数も増えてきており ます。自分の身を守れない状態で子どもたちを誘導はできないと思いますので、授業に携わって いる教職員の人数分を教室へ常備していただけるようお願いいたします。 それでは、最後の⑧番へお願いします。

 

学校教育課長:⑧の質問についてお答えさせていただきます。 河川敷を登校する児童に特化した訓練は行っていませんが、突然の増水時は河川敷を通らず、 県道の歩道を通行するよう指導しております。登校時に雨雲レーダー等で増水が予想される場合 は、児童に河川敷を通らないことをきずなネットで配信しています。登校時には教員が堤防道路 から河川敷に降りる箇所に立ち、河川敷に降りないよう児童を誘導しています。下校時は、教員 が児童に付き添って河川敷に降りないよう指導しています。 以上でございます。

 

 山内:様々な対策を取られているというのが分かりました。 もう一つ気になることをお伺いしますが、まち中を登校する子どもたちは暑い日に熱中症と思 われる症状が出た場合、日陰で休むことや子ども110番の家があれば、そこに避難や相談に行 けるのですけれども、河川敷を通学路とする子どもたちには日陰がありません。そのような場合 の対策というか、現在の指導というのはどのようにされているのでしょうか。

 

学校教育課長:登下校時の熱中症予防対策として、帽子の着用や日傘の許可、適切な水分補給、飲料水の提供 を行っております。 以上でございます。

 

 山内:まとめとなるんですけれども、私が感じている現在の河川敷を通学路とするメリットは、見通 しがよいため犯罪を抑制できる、車の通行がないため交通事故に遭うことがない等が挙げられる と思います。また、デメリットもあると思うんですけれども、先ほども申し上げましたが、利便 性と安全性、それらを踏まえ、現在の河川敷の通学路となっているものと理解することができま した。その上で、熱中症問題や河川の水位の問題には細心の注意を払い、子どもたちの安全に努 めていってもらいますよう最後にお願いを申し上げまして、私の質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。

 

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