ごきげんいかがですか?なつこです。

 

ちょっと前、はるこの幼稚園時代からの

仲良しママ友さん達と某所にて

アフタヌーンティーを楽しんで来ました。

難関中高一貫校に楽しく通うお子さん達の話は

本当に羨ましい!楽しそう!

勉強は大変そうだけれど(笑)

完全に別世界の話だと納得してるからか

気持ち的に落ち込むことはありません。

彼ら彼女らの将来が純粋に楽しみです。

 

はるこを知っているママ友さん達。

「なつこちゃんは手をかけ過ぎている。

はるこちゃんはしっかりしているんだから

もっと信用して手を離すべき!」

と今回はかなり言われました。

幼稚園時代は同じように手をかけていたのに

小学校以降が違ってたのかな。

みんなひとりっ子だし、専業主婦家庭。

うち以外は中学受験経験者。

そこなのかなー?わからないけど。

 

こういう忠告というか助言には

「そんなことない!」

と反発を感じないわけじゃない。

でも当事者だとなかなか気がつけないことだし

仲良くなかったら言ってもらえないものだから

今回は本当にありがたかったです。

この一年で自分を冷静に見るようになり

やっぱりそうなのかーと納得しました。

 

そう、私ははるこを信用してないんです。

だから先回りして代わりにやってしまう。

はるこは出来ないわけじゃなく

私にやってもらう方が楽で確実だから

やってもらおうとする。

これが私の過保護過干渉の実態です。

 

先日はることの外出時にその話をしました。

「私だってやろうと思えばやれるんだよ。

やってくれるからやってもらってるだけ。」

はるこがそう言いましたよ。やっぱりね。

「今後はできるだけ自分でやってね。」

って言いましたが

「そう言ってまたやってくれるんだよね。」

と笑ってました。くーーーっ!

 

 

他人からの忠告に耳を傾けるのは難しいけれど

なにか言われてもムカっとしないで立ち止まり

自分自身を冷静に振り返ってみる

そういう時間というか気持ちは持っていたいと

今回はしみじみ思いました。