ごきげんいかがですか?なつこです。

 

はるこの食欲がほぼ戻りました。

小児科に1週間ぶりで再訪したところ

胃薬をあと2週間飲むように言われました。

「胃下垂だね。運動してる?」

と言われたので、チョコザップに入って

歩くようになったことを伝えたら驚かれました。


私はどんな時も可能性があることを探して

即断即決実行しています。

悩むより動け!タイプって言うのかな。

現実を受け入れたら解決方法はあるはず。

はるこの健康回復はまさにそれ。

歩けばいいだけ、でも1人が嫌ならどうするか?

それなら一緒に同じ目標持って歩けばよし。


不登校の時はこの現実を受け入れることが

ほんとーーーーに難しかったです。

そこに発達障害が見つかって

どこから手をつけていいのかわからなかった。

だから手当たり次第に「可能性」にかけて

スクールカウンセラーに相談し、

精神科にもかかって薬も飲ませて

でも学校には行けなくて。

その頃に「薬なんて飲んだら終わりだよ」と

余計なお世話な忠告されて自分に迷いもあり

結局私が現実を受け入れられなくて

はるこを困らせていたんだなーと。


今なら知識の全くない人の忠告なんて

どーでもいいって思えますけどね。

彼女も親切心から言ってくれたんでしょうし。

でもその言葉がどれほど他人を傷つけたかは

わかってないだろうな。。。


1年経った今、手当たり次第やってた点が

ようやく繋がってきました。

なぜ学校を嫌がったのか。

音の問題もあるけれどそこだけではなく

一般に普通と思われてきたルートが

本人には辛くなった。

はるこにははるこのルートがある。

発達障害がはっきりわかったことと

大学病院の治験で正しい情報を得られたことが

本当に大きな転機になりました。

同時に勤務先のはるこそっくりな女性が

仕事上と人間関係でトラブルを起こしたのを

目の当たりにしたこともきっかけに。


人生の目的は難関校に行く事でもないし

大金持ちになることでもない。

楽しく生きること。

本当それだけだよなーと。

どんな問題にも希望を持って楽しむ方法を

あきらめないことって大事。

私は自分で身につけたけれど

はるこもそう生きてほしいなって思います。


と言うわけで、急遽旅に出ることにしました。

はること平日2人旅。

不登校じゃなければ出来なかった事です。

台風のせいで飛行機がかなり揺れてますが

楽しんできますわ!


飛行機の中からお送りしましたー(笑)